submissive

/səbˈmɪsɪv/

英検準1級C1TOEIC ★★
性格社会行動心理学人間関係

意味

形容詞

従順な、服従的な、おとなしい

発音

/səbˈmɪsɪv/

səbMISsive

💡 この単語は、第2音節の「mis」を最も強く発音します。「sub」は「サァブ」のように曖昧母音を含んだ軽めの音で、「sive」は「スィヴ」と、日本語の「ブ」とは異なる発音になります。舌先を前歯の裏に近づけて「スィ」と発音するのがコツです。

例文

She has a submissive personality.

カジュアル

彼女は従順な性格です。

Don't be so submissive.

カジュアル

そんなに言いなりにならないでください。

He took a submissive stance.

カジュアル

彼はおとなしい態度を取りました。

The dog was very submissive.

カジュアル

その犬はとても従順でした。

A submissive nod acknowledged him.

カジュアル

従順なうなずきが彼を認めました。

They showed a submissive attitude.

カジュアル

彼らは服従的な態度を示しました。

The new member seems submissive.

ビジネス

新メンバーは従順に見えます。

Avoid being too submissive.

ビジネス

あまりに服従的になるのは避けてください。

This treaty made them submissive.

フォーマル

この条約は彼らを服従させました。

A submissive role was expected.

フォーマル

従属的な役割が期待されました。

変形一覧

形容詞

比較級:more submissive
最上級:most submissive

文法的注意点

  • 📝形容詞として、名詞を修飾する(例: a submissive child)か、be動詞などの後に補語として使われます(例: He is submissive)。
  • 📝動詞「submit」との関連から、「be submissive to ~」(~に従順である)の形でよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス心理学社会学人間関係文学教育

類似スペル単語との違い

passive

「submissive」は「(意識的に、あるいは環境によって)服従する、言いなりになる」という能動的または受動的な行為の結果としての従順さを指します。一方「passive」は「受動的な、消極的な、抵抗しない」という意味合いが強く、自ら積極的に行動しない態度を指します。どちらも「おとなしい」と訳されることがありますが、ニュアンスが異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下へ)mittere (送る)

📚 「submissive」は、動詞「submit」(服従する、提出する)に由来します。「sub-」は「下に、下位の」という意味、「mittere」は「送る、置く」という意味のラテン語の語根です。もともとは「下に置く、従わせる」というニュアンスから、「従順な、服従的な」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡「submissive」は、従順や服従的というニュアンスで、文脈によってはネガティブな意味合いを含むことがあります。
  • 💡動詞の「submit」(服従する、提出する)と一緒に覚えると、語源と意味が繋がりやすくなります。
  • 💡反対語の「assertive」(自己主張の強い)や「rebellious」(反抗的な)と比較すると、単語のニュアンスがより深く理解できます。

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