従順な、おとなしい、素直な、扱いやすい
/ˈdɑːsəl/
DOCile
💡 「ドースル」という感じで、最初の「ドー」を強く発音します。日本人が苦手な「l」の音は、舌先を上の歯の裏につけて発音し、「ル」ではなく「ウ」に近い音を意識すると、より自然な発音になります。
She has a docile nature.
彼女は従順な性格です。
The puppy was docile and calm.
その子犬はおとなしくて落ち着いていました。
He appeared docile at first.
彼は最初、素直に見えました。
His docile attitude helped us.
彼の素直な態度が私たちを助けました。
The patient remained quite docile.
患者はかなりおとなしくしていました。
Children should not be too docile.
子供たちは従順すぎてもいけません。
A docile workforce is essential.
従順な労働力は不可欠です。
We need a docile approach.
私たちは柔軟な対応が必要です。
The subject displayed docile behavior.
被験者は従順な行動を示しました。
Such docile compliance is rare.
そのような従順な遵守は珍しいです。
「docile」は生まれつきの気質や訓練によっておとなしい状態を指すことが多いのに対し、「obedient」は命令や規則に従う意志があることを強調します。docileは「教えられたことに素直に従う」ニュアンスが強いです。
「docile」が「扱いやすい、従順な」という比較的穏やかなニュアンスなのに対し、「submissive」はより強い「服従的、屈従的」な意味合いを持ち、自らの意志を抑制して他者に積極的に従う姿勢を示します。
📚 「docile」は、ラテン語の「docilis」に由来し、「教える」を意味する「docere」と関連があります。元々は「教えやすい、学ぶことに意欲的な」という意味合いでしたが、そこから転じて「扱いやすい、従順な」という意味で使われるようになりました。
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