意味
奴隷のような、卑屈な、へつらう、従順すぎる、権力者にこびへつらう
発音
/ˈsɜːrvaɪl/
SERvile
💡 最初の「サー」に強くアクセントを置き、R音は舌を巻くように発音します。「ヴァ」は下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音し、「イル」は「ァイル」のように軽くなめらかに続けます。日本人には「サービス」の「サー」と混同しがちですが、Rの音をしっかり出すことが重要です。
例文
Don't be so servile!
そんなに卑屈になるな!
Her servile smile felt forced.
彼女の卑屈な笑顔は無理やりでした。
She offered servile compliments.
彼女はへつらうようなお世辞を言いました。
It felt like a servile task.
それは卑屈な仕事のように感じられました。
He had a servile devotion.
彼は奴隷的な献身を持っていました。
Avoid servile obedience to rules.
規則への卑屈な服従は避けましょう。
The assistant gave servile answers.
アシスタントは卑屈な返答をしました。
He showed a servile attitude.
彼は卑屈な態度を見せました。
His servile manner was criticized.
彼の卑屈な態度は批判されました。
Such servile behavior is shameful.
そのような卑屈な行動は恥ずべきです。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に人やその態度、行動、表情などを形容します。
- 📝「〜に卑屈な」と言う場合は 'servile to someone/something' の形で使われることがあります。例: He was servile to his superiors. (彼は上司に卑屈でした。)
使用情報
類似スペル単語との違い
servileとsubservientはどちらも「卑屈な」や「従順な」という意味で似ていますが、servileはより極端で、自己の尊厳を完全に捨ててまで他人を喜ばせようとする、より不快なニュアンスを含みます。subservientは単に地位が下であることから従属的であることを指す場合もありますが、servileは道徳的な批判が込められています。
servantは「使用人」や「召使い」といった名詞で、他人に仕える役割を持つ人を指します。servileは形容詞で「奴隷的な」「卑屈な」といった性質や態度を表し、servantのように具体的な職務を指すわけではありません。語源は同じですが、品詞も意味合いも異なります。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語で「奴隷」を意味する 'servus' に由来し、その形容詞形 'servilis' を経て英語に入りました。そのため、根本的に「奴隷的な」という否定的なニュアンスを含んでいます。
学習のコツ
- 💡この単語は、通常、他人の行動や態度を批判的に表現する際に使われます。
- 💡語源が「奴隷」と関連しているため、卑屈で不快なニュアンスがあることを理解しましょう。
- 💡類語の 'subservient' と似ていますが、'servile' はより極端で自己を低めるような態度を指します。
- 💡人だけでなく、態度や行動、任務などを形容することもできます。
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