意味
名詞
使用人、召使い、奉仕者、公僕
発音
/ˈsɜːrvənt/
SERvant
💡 「サーヴァント」のように、「サー」の部分に強くアクセントを置き、続く「ヴァント」は弱めに発音します。特に「R」の音は舌を巻かずに引くように意識すると、ネイティブに近い発音になります。
例文
He was a loyal servant.
彼は忠実な使用人でした。
She worked as a servant.
彼女は召使いとして働きました。
The servant opened the door.
その召使いがドアを開けました。
He lived as a servant.
彼は使用人として暮らしました。
My old servant retired last year.
私の古い使用人は昨年引退しました。
He was his master's servant.
彼は主人の召使いでした。
Public servants aid citizens.
公僕が市民を助けます。
Every public servant has duties.
全ての公僕には義務があります。
A good servant follows orders.
良い使用人は命令に従います。
Be a servant to all.
すべての人に奉仕しなさい。
変形一覧
名詞
複数形:servants
文法的注意点
- 📝servantは可算名詞なので、単数形の場合はa/anや所有格などを伴います(例: a servant, his servant)。
- 📝「〜の召使い」という場合はa servant of... または...’s servant の形を取ります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
歴史・文化文学作品社会・制度政治・行政人間関係ドラマ・映画物語
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
servir (奉仕する)
📚 ラテン語の「servus」(奴隷)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。当初は奴隷に近い意味合いもありましたが、時代とともに「奉仕する者」「使用人」といった意味合いが強くなりました。
学習のコツ
- 💡「public servant(公務員、公僕)」のように、他の単語と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡名詞であり、可算名詞なので複数形はservantsとなります。
- 💡動詞のserve(仕える、奉仕する)と関連付けて覚えると良いでしょう。
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