(食事などを)出す、給仕する、提供する
(客に)対応する、応対する、(サービスを)提供する
役立つ、役に立つ、務める
(兵役や刑期などを)務める、果たす
(テニスなどでボールを)打つ、サーブする
(テニスやバレーボールでの)サーブ、サービス
/sɜːrv/
SERVE
💡 「サーブ」とカタカナ発音しがちですが、"s"の後に舌を丸める「er」(/ɜːr/)の音があり、最後に唇を閉じない「v」の音です。「ヴ」のように下唇を軽く噛んで振動させて発音しましょう。
He will serve the food.
彼は食事を出します。
Can I serve you now?
今、ご対応できますか?
This tool serves my needs well.
この道具は私のニーズに合っています。
I will serve the ball next.
次は私がサーブします。
Does this water serve its purpose?
この水は目的を果たしますか?
She serves on the committee.
彼女は委員会に所属しています。
Please serve the client promptly.
迅速に顧客に対応してください。
The system serves all users.
そのシステムは全ての利用者に役立ちます。
The staff serve with dedication.
職員は献身的に奉仕します。
He served his country bravely.
彼は勇敢に国に尽くしました。
「~に仕える」「~に奉仕する」の意味では、"serve" は他動詞として目的語を直接取ることが多いです。特定の目的のために「役立つ」場合は "serve as" や "serve for a purpose" を使うこともあります。
「うまく機能する」という意味で動詞 "serve" を修飾する場合、形容詞 "good" ではなく副詞 "well" を使うのが適切です。
"serve" は「奉仕する」「提供する」といった動作を表す動詞が主ですが、"service" は「奉仕」「サービス」「業務」といった行為や制度そのものを指す名詞です。例:「We serve customers. (動詞)」と「Customer service is important. (名詞)」のように使い分けます。
📚 古いフランス語の"servir"を経て英語に入りました。元々はラテン語の"servus"(奴隷、召使い)に由来し、主人に仕える、奉仕するという意味が核となっています。そこから食事を提供する、役目を果たすなど様々な意味に広がりました。
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