意味
名詞
(政府の)大臣、閣僚、公使
名詞
(プロテスタント教会の)牧師、聖職者
動詞
奉仕する、世話をする、役立つ
発音
/ˈmɪnɪstər/
MINister
💡 最初の音節「ミ」に最も強いアクセントを置きます。二つ目の「ニ」は短く、最後の「スター」は曖昧母音[ər]で力を抜いて発音しましょう。日本語の「ミニスター」とは異なり、「ア」はほとんど聞こえないくらいで大丈夫です。
例文
He is the new minister.
彼が新しい大臣です。
Our church minister preached.
私たちの教会の牧師が説教しました。
She served as minister.
彼女は牧師として務めた。
The minister spoke on TV.
その大臣はテレビで話した。
Who is the health minister?
保健大臣は誰ですか?
He began to minister.
彼は奉仕を始めた。
The Prime Minister resigned.
首相が辞任しました。
A cabinet minister arrived early.
ある閣僚が早く到着した。
She is a foreign minister.
彼女は外務大臣です。
They ministered to the poor.
彼らは貧しい人々を助けました。
変形一覧
動詞
名詞
複数形:ministers
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、'minister'は可算名詞です。単数の場合は 'a minister' のように冠詞を付け、複数形は 'ministers' となります。
- 📝動詞として「奉仕する、世話をする」の意味で使う場合、多くは 'minister to (人/団体)' の形で使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育ニュース・メディア宗教社会問題公的な場国際関係
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
minus (より少ない)magister (主人、師)
📚 ラテン語の'minister'(仕える人、従者)に由来します。元々は「より少ない者」や「〜に仕える者」という意味合いが強く、そこから政府の役人や教会の聖職者、つまり「人々に仕える者」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡名詞としては「大臣」と「牧師」の二つの主要な意味があることを覚えましょう。
- 💡動詞として使う場合は 'to minister to' の形で「〜に奉仕する、世話をする」という意味になることが多いです。
- 💡『Prime Minister(首相)』のように、他の単語と組み合わされることが多いので、セットで覚えると良いでしょう。
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