servitude

/ˈsɜːrvɪtjuːd/

英検1級C2TOEIC
歴史法律政治社会問題学術

意味

名詞

奴隷状態、隷属、強制労働、服役、労働義務

発音

/ˈsɜːrvɪtjuːd/

SERvitude

💡 第一音節「SER」を強く発音し、「r」と「v」の音を明確に出しましょう。「tu」の部分は「テュ」と発音するより、少し「チュ」に近い音(/tʃuː/)になることもあります。日本語の「サーヴィテュード」とは少し異なる響きです。

例文

Digital servitude to our devices.

カジュアル

私たちのデバイスへのデジタルな隷属。

He felt a servitude to his boss.

カジュアル

彼は上司への隷属感を感じた。

Breaking free from mental servitude.

カジュアル

精神的な隷属から解放される。

Overcoming the servitude of addiction.

カジュアル

依存症の隷属を克服する。

A life without servitude.

カジュアル

隷属のない人生。

Escape from years of debt servitude.

ビジネス

長年の債務奴隷状態から逃れる。

Legal servitude restricts certain rights.

ビジネス

法的隷属は特定の権利を制限します。

Forced servitude was a harsh reality.

フォーマル

強制労働は厳しい現実でした。

They lived in economic servitude.

フォーマル

彼らは経済的隷属状態にありました。

Abolish all forms of servitude.

フォーマル

あらゆる形態の隷属を廃止する。

変形一覧

名詞

複数形:servitudes

文法的注意点

  • 📝この単語は通常、不可算名詞として扱われますが、特定の種類の隷属や奴隷状態を指す場合は可算名詞として複数形(servitudes)で使われることもあります。
  • 📝しばしば 'in servitude'(隷属状態にある)のように前置詞 'in' と共に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
歴史法律政治社会問題学術論文人権

類似スペル単語との違い

slavery

'slavery' は「奴隷制度」そのものや、奴隷である状態、また奴隷である人々を指すより広範な言葉です。一方、'servitude' は「奴隷状態」や「隷属」を意味しますが、特に特定の期間や条件の下での強制労働や奉仕に焦点が当てられることがあります。債務奴隷や農奴のような状況にも使われます。

bondage

'bondage' は身体的な拘束や束縛、奴隷状態を意味し、より肉体的、精神的な束縛のイメージが強いです。特に性的倒錯の文脈で使われることもあります。'servitude' も束縛を意味しますが、法的な強制力や社会的な義務による労働や奉仕の側面が強調されます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
servus (奴隷)-tudinem (状態を表す接尾辞)

📚 この単語は、ラテン語の「servitudo(奴隷状態、奉仕)」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。歴史的には、奴隷制度や封建制度下での強制的な奉仕や労働を表す言葉として用いられてきました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、歴史的な文脈や社会問題、法律の分野で特に多く使われます。
  • 💡物理的な拘束だけでなく、経済的・精神的な隷属状態を表す際にも用いられます。
  • 💡類似語の 'slavery' と 'bondage' との意味合いの違いを理解すると、より正確に使えます。

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