freedom

/ˈfriː.dəm/

英検準2級B1TOEIC ★★★
政治人権哲学

意味

名詞

自由、自由権

動詞

自由にする、解放する

形容詞

自由な、自由になった

発音

/ˈfriː.dəm/

FREEdom

💡 「自由」という意味のこの単語は、最初の音節を強く発音することが重要です。日本語の「フリーダム」との発音の違いに気をつけましょう。

例文

The children were running around, enjoying their freedom.

カジュアル

子供たちは自由に走り回って、自由を満喫していました。

We value freedom of speech.

フォーマル

私たちは言論の自由を大切にしています。

変形一覧

動詞

現在分詞:freeing
過去形:freed
過去分詞:freed
三人称単数現在:frees

名詞

複数形:freedoms

形容詞

比較級:freer
最上級:freest

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞なので、「a freedom」「many freedoms」のように冠詞や複数形を使えます。
  • 📝「自由を得る」は「gain freedom」と表現し、前置詞のforは使いません。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
政治的演説権利擁護活動憲法改正の議論

よくある間違い

I feel so free today.
I feel so free today.

「自由を感じる」は「feel free」と表現します。日本語の「自由を感じる」とは言い換えの必要がありません。

This country provide freedom for all citizens.
This country provides freedom for all citizens.

主語が3人称単数の場合、動詞の語尾に-sをつける必要があります。

類似スペル単語との違い

liberty

freedomは「自由」全般を指す抽象概念ですが、libertyはより具体的な「自由権」を意味することが多いです。また、freedomには「自由にする」という動詞の意味もありますが、libertyにはそれがありません。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
free (自由な)dom (状態、状況)

📚 自由という概念は古くから人類の追求してきた理想で、その意味や範囲は時代とともに変遷してきました。

学習のコツ

  • 💡この単語は抽象名詞なので、複数形にはsを付けて「freedoms」と表現します。
  • 💡前置詞の使い方に注意が必要です。例えば「自由を得る」は「gain freedom」と表現します。
  • 💡「自由」という概念は広範囲にわたるので、文脈に合わせて適切な使い分けが重要です。

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