意味
動詞
自由にする、解放する
発音
/friːz/
FREEz
💡 「ふりーず」と発音します。子音のzは無声化されるので「ふりーす」のように聞こえます。日本語の「ふりーず」と同じようなイメージで発音しましょう。
例文
The new software frees up a lot of disk space.
この新しいソフトウェアはたくさんのディスク容量を空けてくれます。
The charity event helps to free children from poverty.
その慈善イベントは子供たちを貧困から解放するのを支援しています。
The prisoner was finally freed.
その囚人は最終的に自由の身となった。
変形一覧
文法的注意点
- 📝freesの後には不定詞(to + 動詞の原形)が来ることがあります
- 📝freesは他動詞なので、目的語を必ず伴います
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話業務連絡
よくある間違い
❌I will free the prisoner tommorow.
✅I will free the prisoner tomorrow.
「tommorow」は「tomorrow」の間違いです。明日という意味の単語は1つmの「tomorrow」が正しい表記です。
類似スペル単語との違い
free
freeは形容詞で「自由な」という意味ですが、freesは動詞で「自由にする、解放する」という意味です。スペルと発音が似ていますが、品詞と意味が異なります。
派生語
語源
由来:古英語
語根:
free (自由な)
📚 「解放する」という意味の動詞は古英語から続く言葉で、自由や解放を意味する古英語のfriと関連しています。
学習のコツ
- 💡freesは規則変化する動詞なので、過去形はfreedになります
- 💡前置詞のfromやupと一緒によく使われます
- 💡「自由にする」「解放する」という意味ですが、文脈によってはニュアンスが少し変わってきます
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