意味
雇用主、使用者(労働者を雇い、賃金を支払う個人または組織)
発音
/ɪmˈplɔɪər/
imPLOYer
💡 3音節で、真ん中の「ploy」を最も強く発音します。「イムプローヤー」という音に近く、日本語の「イ」よりも「ɪ」は曖昧に、最後の「-er」は軽く舌を巻くRの音を意識すると自然です。
例文
My employer is fair.
私の雇用主は公正です。
He is a good employer.
彼は良い雇用主です。
She is a new employer.
彼女は新しい雇用主です。
Meet the employer today.
今日、雇用主に会います。
My employer runs a store.
私の雇用主は店を経営しています。
The employer hired new staff.
その雇用主は新しい従業員を雇いました。
Report to your employer.
雇用主に報告してください。
The employer provides benefits.
雇用主は福利厚生を提供します。
Seek approval from employer.
雇用主からの承認を得てください。
Every employer has rules.
どの雇用主にも規則があります。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「employer」は可算名詞なので、単数で使う場合は `an employer` や `the employer` のように冠詞が必要です。
- 📝所有格は `employer's` となります。(例: `the employer's policies` 雇用主の方針)
使用情報
よくある間違い
「employer」は「雇用する側」である会社や上司を指します。自分がそこで働いている場合は「雇用される側」である「employee(従業員)」を使うのが正しいです。
類似スペル単語との違い
`employer` は「雇用する側」、つまり会社や上司を指します。一方、`employee` は「雇用される側」、つまり従業員や社員を指します。スペルが似ていますが、意味は真逆なので混同しないようにしましょう。
派生語
語源
📚 「employer」は、古フランス語の「emploier」(使用する、携わる)から派生した動詞「employ」(雇う、使用する)に、行為者を表す接尾辞「-er」がついたものです。元々はラテン語の「implicare」(中に巻き込む、関係させる)に由来し、人を仕事に関わらせる、つまり雇うという意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「-er」は「〜する人」という行為者を表す接尾辞と覚えておくと、意味を推測しやすくなります。
- 💡動詞「employ」(雇う)から派生した名詞なので、セットで覚えると記憶に定着しやすくなります。
- 💡対義語の「employee」(従業員)と混同しやすいため、違いを意識して一緒に覚えるのが効果的です。
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