意味
雇用、就職、雇われていること
職、仕事、職務
使用、利用、従事
発音
/ɪmˈplɔɪmənt/
imPLOYment
💡 第二音節の「ploy」を強く発音します。最初の「em」は「イム」のように弱く短めに、最後の「-ment」は「メントゥ」と軽く発音すると自然です。カタカナ英語のように全音節をはっきり発音しないよう注意しましょう。
例文
New employment opportunities arose.
新しい雇用機会が生まれました。
She accepted a good employment.
彼女は良い仕事を受け入れました。
I am seeking full employment.
私は正社員の職を探しています。
His employment began last week.
彼の仕事は先週始まりました。
We need secure employment for all.
全員に安定した雇用が必要です。
Fair employment is important.
公正な雇用は重要です。
Company provides stable employment.
会社は安定した雇用を提供します。
The employment rate increased.
雇用率が上昇しました。
Global employment trends are shifting.
世界の雇用動向は変化しています。
Government policy promotes employment.
政府の方針は雇用を促進します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通常、不可算名詞として扱われますが、特定の種類の職務や雇用形態を指す場合は可算名詞として「an employment」や「employments」となることもあります。しかし、一般的な「雇用」の意味では単数形で使われます。
- 📝「gain employment（職を得る）」「seek employment（仕事を探す）」「create employment（雇用を創出する）」のように、特定の動詞と共に使われることが多いので、コロケーションで覚えると自然な英語表現が身につきます。
使用情報
よくある間違い
「employment」は一般的に不可算名詞で、漠然とした「雇用」や「職務」の状態を指します。「job」は具体的な「仕事」や「職」を指す可算名詞です。「a employment」とは言わず、「a job」または単に「employment」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
「engagement」は「婚約、約束、関与」など幅広い意味を持つ一方、「employment」は「雇用、職務」に特化した意味合いがあります。特に「仕事」という意味で使う場合、「employment」は雇用の状態やプロセスを指すことが多いです。
「occupation」は「職業」という意味で「employment」と似ていますが、「場所を占めること、占有」という意味も持ちます。「employment」は主に「雇用されている状態」や「職務」そのものを指し、よりフォーマルな文脈で使われる傾向があります。
派生語
語源
📚 動詞「employ」（雇う、用いる）に、名詞を作る接尾辞「-ment」が付いてできた単語です。「employ」は元々ラテン語の「implicare」（巻き込む、従事させる）に由来し、それが転じて「職に就かせる、雇用する」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡動詞「employ」（雇う）とセットで覚えると意味が理解しやすいです。
- 💡反対語の「unemployment」（失業）も一緒に学習すると、関連語彙が広がります。
- 💡「full employment（完全雇用）」など、よく使われるコロケーションを覚えるのが効果的です。
- 💡ビジネスや経済の文脈で頻繁に登場するため、ニュース記事などで用例を探すと良いでしょう。
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