employee

/ɪmˈplɔɪ.iː/

英検準2級B1TOEIC ★★★
ビジネス日常教育経済

意味

名詞

雇われている人、従業員、社員

発音

/ɪmˈplɔɪ.iː/

emPLOYee

💡 「em」は「イム」に近い音で短く発音し、強勢は真ん中の「PLOY」に置きます。最後の「ee」は日本語の「イー」よりも口を横に引き、長く伸ばすイメージです。特に「PLOY」を強くはっきりと発音することを意識しましょう。

例文

He is a good employee.

カジュアル

彼は優秀な従業員です。

Our employees work hard.

カジュアル

私たちの従業員は一生懸命働きます。

She is a new employee.

カジュアル

彼女は新入社員です。

Every employee gets benefits.

カジュアル

全ての従業員が福利厚生を受けます。

All employees need training.

カジュアル

全ての従業員は研修が必要です。

Ask any employee for help.

カジュアル

どんな従業員にでも助けを求めてください。

Company employees attended the meeting.

ビジネス

会社の従業員が会議に出席しました。

Employee satisfaction is a priority.

ビジネス

従業員満足度が最優先事項です。

The employee signed the contract.

フォーマル

その従業員は契約書に署名しました。

Each employee has certain rights.

フォーマル

各従業員は特定の権利を持っています。

変形一覧

名詞

複数形:employees

文法的注意点

  • 📝employeeは可算名詞なので、単数の場合は「an employee」のように冠詞が必要です。
  • 📝複数形は「employees」となり、これに伴い動詞も複数形に合わせて活用します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育法律経済金融採用・人事

よくある間違い

Our staff is very big.
Our employees are very numerous.

「staff」は集合名詞なので単数形でも複数扱いできますが、個々の人数が多いことを強調したい場合は「employees」を使う方が明確です。「staff」は組織全体の職員を指すことが多く、「employee」は個々の労働者を指します。

類似スペル単語との違い

employer

employeeは「雇用される側(従業員)」を指すのに対し、employerは「雇用する側(雇用主)」を指します。スペルが似ていますが、-erと-eeで意味が正反対になるため、混同しないよう注意が必要です。

staff

staffは集合名詞で「職員全体、全従業員」を指すことが多く、単数形でも複数扱いにできます。一方、employeeは「個々の従業員」を指す可算名詞です。個々の従業員の数を強調したい場合はemployeeを使うのが適切です。

派生語

語源

由来:フランス語
語根:
employ (雇用する)-ee (〜される人)

📚 「employ」はラテン語の「implicare(巻き込む、従事させる)」に由来し、古フランス語の「emploier(雇用する、使用する)」を経て英語に入りました。接尾辞の「-ee」は「〜される人」という意味を持ち、雇用される側を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「employer(雇用主)」と混同しないように覚えましょう。「-er」は「〜する人」、「-ee」は「〜される人」と対比して考えると良いです。
  • 💡複数形は'employees'となり、yの後に直接sをつけます。
  • 💡企業や組織に属して働く人を指す場合に使う、汎用性の高い単語です。

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