意味
約束、契約、婚約
関与、従事、参加
仕事、職務、面会の予約
(軍事的な)交戦、戦闘
発音
/ɪnˈɡeɪdʒmənt/
inGAGEment
💡 「エンゲージメント」とカタカナで発音しがちですが、最初の「e」は「イ」に近い音(ɪ)です。強勢は2つ目の音節「gage」にあり、「ゲイ」を強く長く発音しましょう。「-ment」は弱く短く発音するのがポイントです。
例文
Her engagement ring is pretty.
彼女の婚約指輪はきれいだ。
Our team has good engagement.
私たちのチームは良い関与をしている。
I have an engagement tonight.
今夜、予定があるんです。
He announced his engagement.
彼は婚約を発表した。
Customer engagement is key.
顧客との関わりが鍵です。
Employee engagement boosts productivity.
従業員のエンゲージメントは生産性を高める。
We need more client engagement.
もっと顧客の関与が必要です。
His engagement with the project grew.
彼がプロジェクトに関与を深めた。
Public engagement is essential.
市民参加は不可欠です。
Diplomatic engagement continues.
外交的関与は続いている。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝engagementは通常、不可算名詞として「関与、参加」の意味で使われますが、「婚約」「予約」「職務」などの具体的な事柄を指す場合は可算名詞となります。
- 📝「〜への関与」という場合、'engagement in ~' や 'engagement with ~' の形がよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜からの関与」という意味で使いたい場合、前置詞は 'from' を使うのが一般的です。文脈によっては 'with' や 'in' を使うこともあります。
類似スペル単語との違い
engagementは「約束、関与、婚約」など具体的な約束事や活動への参加を指すことが多い一方、commitmentは「約束、公約」といった意味に加え、より深い「献身、傾倒、責任」といった精神的な意味合いも持ちます。
派生語
語源
📚 古フランス語の 'engager'(誓約する、質に入れる)に由来し、中世ラテン語の 'invadiare' がさらにそのルーツです。もともとは「質に入れる」という意味合いがあり、そこから「約束、契約」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「婚約」という意味だけでなく、「関与」「参加」「仕事」など多様な意味があるので、文脈で判断しましょう。
- 💡ビジネスシーンでは「従業員エンゲージメント」「顧客エンゲージメント」という複合語で頻繁に使われます。
- 💡動詞の 'engage' と合わせて覚えると、単語のネットワークが広がります。
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