意味
予約、面会の約束
(役職への)任命、指名
発音
/əˈpɔɪntmənt/
apPOINTment
💡 「アポイントメント」とカタカナで読むと誤解しやすいです。特に「ポ」の部分に強くアクセントを置き、前の「ア」は弱く曖昧母音(ə)のように発音します。語尾の「-tment」は「トメント」ではなく、軽く「トゥメント」と発音する意識を持つと自然になります。
例文
I have an appointment today.
今日、予約があります。
Let's make an appointment soon.
すぐに予約を取りましょう。
Did you miss your appointment?
予約を逃しましたか?
My dentist's appointment is tomorrow.
歯医者の予約は明日です。
She has a hair appointment.
彼女は美容院の予約があります。
Confirm your appointment by email.
メールで予約を確認してください。
Schedule the client appointment now.
今すぐ顧客との面会予約を組んでください。
The appointment was for 3 PM.
予約は午後3時でした。
He accepted the new appointment.
彼は新しい任命を受けました。
This appointment is highly significant.
この任命は非常に重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「appointment」は可算名詞です。単数形で使用する際は、通常 'an' などの冠詞や所有格を伴います。
- 📝「〜との予約」という場合は 'an appointment with 人' を使い、「〜のための予約」という場合は 'an appointment for 目的' を使います。
- 📝物理的な場所(レストラン、ホテルなど)の予約には 'reservation' を、人との面会や診察などの予約には 'appointment' を使うのが一般的です。
使用情報
よくある間違い
「予約」という日本語はreservationもappointmentも使えますが、人と会う約束や診察の予約にはappointmentを、ホテルやレストラン、飛行機の座席などの予約にはreservationを使うのが一般的です。
特定の人物との約束を示す場合は、前置詞「for」ではなく「with」を使うのが自然です。「for」は目的や用途を表す場合に使われます。
派生語
語源
📚 appointmentは、古フランス語の 'apointement' に由来し、さらにラテン語の 'adpunctare' (指定する、準備する) に遡ります。元々は「取り決め」や「準備」といった意味合いが強く、後に現代の「面会の約束」や「役職への指名」といった具体的な意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「appointment」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず「an」を付けます。
- 💡「予約を取り付ける」は「make an appointment」、「予約がある」は「have an appointment」が一般的な表現です。
- 💡「予約をキャンセルする」は「cancel an appointment」、「予約を守る」は「keep an appointment」と表現します。
- 💡ビジネスシーンでは「meeting」と似ていますが、「appointment」はより個人的な面会や公式な予約を指すことが多いです。
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