意味
予約、事前手配(ホテル、レストラン、航空券、会議室など)
懸念、疑念、留保(心の中にとどめているためらいや異論)
(特に米国における先住民の)保留地
発音
/ˌrezərˈveɪʃn/
rezerVAtion
💡 「ヴェイ」の部分を最も強く発音しましょう。最初の「r」と「v」の音は、日本語の「ラ」や「バ」とは異なり、舌を巻くRと下唇を軽く噛むVの音を意識するとより自然になります。全体的にリズミカルに発音することがコツです。
例文
I have a reservation.
予約があります。
Book a table reservation.
テーブルの予約をしてください。
Our reservation is at seven.
私たちの予約は7時です。
They canceled my reservation.
彼らは私の予約を取り消しました。
No reservation is needed now.
今、予約は不要です。
I confirmed the hotel reservation.
ホテルの予約を確認しました。
Please confirm your flight reservation.
フライト予約を確認してください。
We need a room reservation.
部屋の予約が必要です。
He expressed a slight reservation.
彼はわずかな懸念を表明しました。
Do you have any reservation?
何か懸念はございますか?
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝reservationは可算名詞なので、単数の場合は冠詞 a を付け、複数形は reservations となります。
- 📝特定の目的のための予約を言う場合は、reservation for... の形を使います。(例: a reservation for dinner 「夕食の予約」)
- 📝予約の時間を示す場合は前置詞 at を使います。(例: The reservation is at 7 PM. 「予約は午後7時です。」)
- 📝誰の名前で予約されているかを伝える場合は前置詞 under を使います。(例: The reservation is under Tanaka. 「予約は田中様です。」)
使用情報
よくある間違い
「予約をする」という行為には動詞 make を使うのが最も一般的で自然です。do a reservationは不自然な表現となります。
reservation は可算名詞なので、単数の場合は冠詞 a を付ける必要があります。複数形の場合は reservations となります。
類似スペル単語との違い
reservationは名詞で「予約」を意味しますが、reserveは動詞で「予約する、確保する」という意味が主です。また、名詞として使われる場合は「蓄え、予備、保護区」といった意味になります。品詞や意味の範囲が異なるため注意が必要です。
reservationは「予約」や「心の中にとどめておく懸念」を意味するのに対し、preservationは「保存、維持」という全く異なる意味を持つ名詞です。スペルが似ていますが、語源も異なり、文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「reservare」(取っておく、確保する)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「心に留めておくこと」や「権利の保持」を意味し、席やホテルの「予約」という意味で使われるようになったのは19世紀後半からです。
学習のコツ
- 💡「予約する」は make a reservation とセットで覚えると、自然な英語表現が身につきます。
- 💡「予約」という意味では可算名詞なので、単数なら a/an、複数なら -s を付けて reservations とします。
- 💡「懸念」の意味で使う場合、通常は without reservation (ためらいなく) や express reservation (懸念を示す) などのフレーズで使われます。
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