任命された、指名された、選任された
(場所や時間が)指定された、定められた
(家具などが)備え付けられた、設えの良い
任命した、指名した(appointの過去形・過去分詞形)
/əˈpɔɪntɪd/
əpPOINted
💡 「アポイントゥィドゥ」というような発音になります。最初の「ア」は曖昧母音なので軽く「ア」と発し、真ん中の「ポイン」に一番強いアクセントを置きます。最後の「ティドゥ」は子音を明確にしすぎず、軽く添えるように発音するのがコツです。
We met at the appointed place.
私たちは指定された場所で会いました。
She felt honored to be appointed.
彼女は任命されて光栄に感じました。
This is an appointed parking spot.
ここは指定された駐車スペースです。
The room was very well appointed.
その部屋はとても設備が整っていました。
The team appointed her as leader.
チームは彼女をリーダーに指名しました。
He appointed the date for meeting.
彼は会議の日取りを決めました。
He was appointed chairman.
彼は議長に任命されました。
They appointed a new company CEO.
彼らは新しい会社CEOを任命しました。
The appointed time is 3 PM.
指定された時刻は午後3時です。
A lawyer was appointed to the case.
弁護士がその事件に選任されました。
「任命される」という受動態の意味で使う場合、be動詞(was)が必要です。能動態の「任命した」と混同しがちです。
「appointed」は形容詞として「指定された」という意味で名詞を修飾します。「The appointed」だけでは文が成立しません。必ず修飾する名詞が必要です。
「appointed」と「designated」はどちらも「指定された」という意味でよく似ています。「appointed」は特に人や時間、場所が公式に「任命・指定された」というニュアンスが強いのに対し、「designated」はより広い意味で「目的のために指定された」というニュアンスが含まれます。
「assigned」は「割り当てられた」という意味で、「appointed」の「任命された」と近い場面で使われます。「assigned」は任務や仕事などが割り当てられる場合によく使われ、「appointed」は役職や地位が与えられる場合や、時間・場所が指定される場合に多く用いられます。
📚 ラテン語の「ad-」(〜へ)と「punctum」(点、指し示す)が起源の古フランス語「apointer」(準備する、手配する、定める)に由来します。元々は「ある点に置く」「指定する」という意味合いで、後に役職や日時を指定する意味に発展しました。
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