意味
任命された人、指名された人、選任者、被任命者
発音
/əˌpɔɪnˈtiː/
apPOINtee
💡 「アポイントゥイー」のように、まず「ポイン」を強く発音し、最後の「ティー」を長く伸ばすのがポイントです。日本人には語尾の長い「イー」の音と、全体の強勢位置が後ろにある点が難しいかもしれません。
例文
She is the new appointee.
彼女が新しい任命者です。
The appointee starts next week.
その任命者は来週着任します。
Our appointee got the job.
私たちの候補者が仕事を得ました。
He's a surprising appointee.
彼は驚くべき任命者です。
The appointee arrived early.
任命された人は早く到着しました。
Who is the appointee?
任命者は誰ですか?
The board confirmed the appointee.
役員会は任命者を承認しました。
Meet the new appointee, John.
新任のジョン氏に会いましょう。
An appointee requires public trust.
任命者は国民の信頼を要します。
The appointee must fulfill duties.
任命者は職務を果たすべきです。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝appointeeは可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけたり、複数形では-sをつけたりします。
- 📝通常、'an appointee to + 役職名' (〜の役職への任命者) や 'an appointee of + 組織名/人' (〜によって任命された人) のように、前置詞句を伴って使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
appointeeは「任命される側の人」を指します。新しいスタッフを任命する行為をするのは「任命する側の人」であり、appointer(任命権者)やappointment makerなどの表現が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 動詞 'appoint' に、受動的な意味を持つ接尾辞 '-ee' が付いて「任命される人」という意味になりました。'-ee' は古フランス語の過去分詞に由来し、'employee' (従業員) や 'refugee' (避難民) など、行為の対象となる人を指す名詞を作ります。
学習のコツ
- 💡接尾辞の-eeは「〜される人」という意味を持つことが多いので、employee(雇われる人)、referee(参照される人→審判)などと一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡主にビジネス、政治、法律といったフォーマルな文脈で使われます。
- 💡動詞のappoint(任命する)から派生した名詞であることを意識すると覚えやすいです。
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