意味
選ばれた、厳選された、選り抜きの
（chooseの過去分詞として）選ばれた
発音
/ˈtʃoʊzn/
CHOsen
💡 最初の「cho」は「チョウ」のように、口を丸めて息をしっかり出しながら発音しましょう。最後の「zen」は、曖昧母音の/ə/と鼻にかかる/n/の音で、はっきりと「ズン」とは発音せず、軽く喉の奥で鳴らすようなイメージです。日本語の「チョーズン」とは少し異なります。
例文
This is my chosen path.
これが私の選んだ道です。
He is the chosen one.
彼が選ばれし者です。
We picked a chosen color.
私たちは選ばれた色を選びました。
It was our chosen option.
それは私たちが選んだ選択肢でした。
She is the chosen champion.
彼女は選ばれし優勝者です。
Our chosen team performed well.
私たちの選抜チームはよくやりました。
Their chosen design won.
彼らの選んだデザインが優勝しました。
The chosen date is May 10th.
選定された日は5月10日です。
The chosen few attended.
選ばれた少数の人が参加しました。
A chosen leader must act.
選ばれた指導者は行動すべきです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「chosen」は動詞「choose」の過去分詞形です。完了形（have chosen）や受動態（be chosen）の構成要素として使われます。
- 📝形容詞として名詞を修飾する際は、「chosen one (選ばれし者)」「chosen path (選ばれた道)」のように使います。
- 📝「the chosen few」という表現は「選ばれし少数者」を意味し、特定の集団や人々を指す際に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「chosen」は動詞「choose」の過去分詞形であり、単独で過去形として使うことはできません。過去形は「chose」です。過去分詞として使う場合は、助動詞 (have/has/had や be動詞) と一緒に用います。
「chosen」は形容詞または過去分詞なので、単独で名詞として使うことは稀です。「選ばれたもの」という意味で名詞を使いたい場合は「choice (選択)」や「the chosen one (選ばれし者)」などの表現が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「chosen」は古英語の動詞「cēosan (選ぶ、選定する)」の過去分詞形に由来します。現代英語では「choose」の過去分詞として使われるだけでなく、「選ばれた」という意味の形容詞としても定着しています。
学習のコツ
- 💡「chosen」は動詞「choose」の過去分詞形であり、形容詞としても非常に多く使われます。両方の使い方を理解しましょう。
- 💡形容詞として使う場合、「選ばれた〜」と名詞を修飾する形で覚えると便利です（例: chosen path, chosen few）。
- 💡「the chosen one (選ばれし者)」のように、特定の意味合いを持つフレーズと一緒に覚えることも効果的です。
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