意味
職業、仕事、職務
占領、占拠
占有、使用
発音
/ˌɑːkjuˈpeɪʃn/
occuPAtion
💡 強勢は3音節目の「paɪ(ペイ)」に置きます。最初の「o」は「ア」と「オ」の中間のような、口を少し開けて発音する音です。最後の「-tion」は「ション」とせず、「シュン」のように軽く短く発音すると自然です。
例文
What is your occupation?
あなたの職業は何ですか?
My occupation is a teacher.
私の職業は教師です。
Her occupation requires travel.
彼女の職業は旅行を必要とします。
His main occupation is farming.
彼の主な職業は農業です。
Fill in your occupation here.
ここにあなたの職業を記入してください。
It's a dangerous occupation.
それは危険な職業です。
He listed his occupation clearly.
彼は自分の職業を明確に記しました。
The building's occupation is full.
その建物の占有者は満員です。
State your current occupation.
現在の職業を述べてください。
The occupation ended peacefully.
その占領は平和的に終わりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「occupation」は可算名詞なので、単数で使う場合は「an occupation」のように冠詞を伴います。
- 📝「What's your occupation?」はフォーマルな質問で、日常会話では「What do you do?」や「What's your job?」がより一般的です。
- 📝「occupation」は「〜の職業」という意味で of を使って修飾することも可能です(例: the occupation of teaching)。
使用情報
よくある間違い
「job」と「occupation」はどちらも「仕事」を意味しますが、重ねて「job occupation」と言うのは不自然です。「What's your occupation?」または「What's your job?」のように使い分けましょう。
類似スペル単語との違い
「job」は「occupation」よりも日常的な会話でよく使われ、具体的な業務内容やパートタイムの仕事、または一時的な仕事を指すこともあります。「occupation」はよりフォーマルで、恒常的な職種や専門職を指す場合が多いです。
「profession」は、特別な教育、訓練、資格が必要な専門職(医師、弁護士、教師など)を指す場合に特に使われます。「occupation」はより広範な意味で、あらゆる種類の仕事を指します。
「work」は一般的に「働くこと」という行為や、特定の職場、業務全般を指す不可算名詞として使われることが多いです。一方、「occupation」は数えられる名詞で、特定の「職種」や「職業」を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'occupare'(占める、手に入れる)に由来し、中世英語に入って「占領」の意味合いから、次第に「時間を費やす活動」、そして「職業」という意味へと変化しました。公式文書などでよく使われる単語です。
学習のコツ
- 💡「occupation」は、特に公的な書類や質問で「あなたの職業は何ですか?」と尋ねる際によく使われるフォーマルな表現です。
- 💡「job」と意味は似ていますが、「occupation」の方がよりフォーマルで、恒常的な職種や専門職を指す場合に多く使われます。
- 💡動詞「occupy」(占める、従事する)から派生した名詞だと覚えておくと意味を理解しやすくなります。
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