意味
仕事、職、職務、業務、やること、任務、雇用、職種
(仕事などを)請け負う、雇う、(特定の仕事に)就く
発音
/dʒɑːb/
JOB
💡 「job」は1音節の単語で、最初の「j」は「ジュ」と強く発音します。口を少し前に突き出し、濁らせるように発音し、最後の「b」は破裂音なので、口を閉じて「ブ」と弱く破裂させるだけで、母音を付けずに止める意識が重要です。日本語の「ジョブ」とは少し異なります。
例文
My job is really busy.
私の仕事はとても忙しいです。
He got a new job.
彼は新しい仕事を得ました。
What's your current job?
現在の仕事は何ですか?
I finished my job.
仕事を終えました。
It was an easy job.
それは簡単な仕事でした。
This job is tough.
この仕事は大変です。
This job requires specific skills.
この職務には特定のスキルが必要です。
Good job on the report.
報告書、よくできました。
Job completion is our priority.
職務の完了が最優先事項です。
She does a commendable job.
彼女は称賛に値する仕事をします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「job」は可算名詞です。単数形で使う場合は、必ず "a job" のように不定冠詞をつけるのが一般的です。
- 📝「〜の仕事」という場合、職業を具体的に示すには "a job as a [職業名]" の形を使います(例: "a job as a teacher")。
- 📝「仕事に就く」は "get a job" または "start a new job" と表現するのが自然です。
使用情報
よくある間違い
「job」は数えられる名詞で、具体的な仕事や職務を指します。一方、「work」は一般的に数えられない名詞で、労働や仕事という行為・概念全体を指します。複数の仕事や職務がある場合は「jobs」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 中英語の「jobbe」が語源で、「一片の仕事、取引」といった意味合いで使われ始めました。元々は荷物の「塊」という意味合いから派生したと考えられています。16世紀には「仕事」の意味で定着しました。
学習のコツ
- 💡「job」は可算名詞なので、単数の場合は 'a job'、複数の場合は 'jobs' のように冠詞や複数形を適切に使いましょう。
- 💡「仕事を探す」は 'look for a job' や 'find a job' と表現します。
- 💡「仕事をする」は 'do a job' よりも 'work' を使うことが多いですが、「良い仕事をする」のように特定のタスクに対しては 'do a good job' と言います。
- 💡『work』と『job』の違いを意識しましょう。『job』は特定の職務や職位、『work』は労働そのものを指します。
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