意味
服従的な、卑屈な、へつらうような、従属的な
(目的達成のために)補助的な、二次的な
発音
/səbˈsɜːrviənt/
subSERvient
💡 第2音節の「SER」を強く発音し、舌を巻くR音(ɜːr)を意識することが重要です。最初の「sub-」は「サッ」と軽く、最後の「-vi-ent」は「ヴィアント」とクリアに発音しましょう。日本人が苦手としがちな強勢とR音に注意してください。
例文
He acts too subservient.
彼は従順すぎます。
Don't be so subservient.
そんなに卑屈にならないでください。
His tone was subservient.
彼の口調はへつらうようでした。
Why is she so subservient?
なぜ彼女はそんなに従順なのですか?
She felt subservient to him.
彼女は彼に従属していると感じました。
This app is subservient to main one.
このアプリはメインの補助です。
His attitude was too subservient.
彼の態度はあまりにも卑屈でした。
The team felt subservient.
そのチームは従属的だと感じました。
Our efforts are subservient to goals.
私たちの努力は目標に従属します。
Avoid any subservient behavior.
いかなる服従的行動も避けてください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は常に形容詞として使われ、動詞形はありません。
- 📝「〜に従属している」と表現する際は、通常「be subservient to + 名詞/代名詞」の形をとります。
- 📝前置詞の"to"は方向や関係性を示し、「~に対して」という意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
subservientは形容詞なので、be動詞と前置詞toを伴って「~に従属している」と表現します。動詞として使うことはできません。
類似スペル単語との違い
`servile`も「奴隷のような、卑屈な」という意味で`subservient`と非常に近い意味を持ちますが、`servile`の方がより強い嫌悪や軽蔑のニュアンスを含みます。`subservient`は目的のために補助的・二次的な役割を果たすという意味でも使われますが、`servile`はそのような中立的な意味はありません。
派生語
語源
📚 ラテン語の「subserviens」(奉仕する、従属する)に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。「sub-」(下に)と「servire」(仕える)が組み合わさっており、文字通り「下で仕える」という意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡「sub-」(下に)と「serv-」(仕える)という語源から意味を覚えると忘れにくいです。
- 💡通常は「be subservient to 〜」(〜に従属している)という形で使われます。
- 💡「服従的」というややネガティブなニュアンスを持つことが多いです。
- 💡類語の"obsequious"や"fawning"も一緒に覚えると表現の幅が広がります。
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