意味
〜の後についていく、〜に続く、〜を追いかける
〜に従う、〜を守る(指示、規則など)
〜を理解する、〜の意図を把握する
〜の結果として生じる、〜に続く
(SNSで)〜をフォローする、〜の投稿を購読する
発音
/ˈfɑːloʊ/
FOLLow
💡 第一音節の「フォ」を強く発音します。「f」の音は下唇を軽く噛んで息を出す摩擦音で、日本語の「ハ行」とは異なります。「l」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、日本語の「ル」にならないよう注意しましょう。
例文
Please follow me to the exit.
出口まで私についてきてください。
I couldn't follow his speech.
彼のスピーチが理解できませんでした。
I follow her on Twitter.
彼女をTwitterでフォローしています。
The detective followed the suspect.
刑事は容疑者を追跡しました。
Children often follow parents' examples.
子供はしばしば親の例に倣います。
Always follow your dreams.
常にあなたの夢を追いなさい。
Did you follow the instructions?
指示に従いましたか?
Please follow company guidelines strictly.
会社の指針に厳密に従ってください。
Success will follow hard work.
成功は努力に続きます。
Consequences may follow such actions.
そのような行動には結果が伴うでしょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝'follow' は自動詞としても他動詞としても使われます。
- 📝目的語なしで使うと「続く」という意味になります (例: A riot followed. 暴動が起こった)。
- 📝句動詞 'follow up' は非常に重要で、「〜の状況を追跡する」「〜について追加の行動をとる」という意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
「後で連絡する」「後で確認する」というフォローアップのニュアンスで使いたい場合は、単に 'follow' ではなく 'follow up with' を使うのが自然です。'follow you' だけだと「後についていく」という意味になります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「folgian」に由来し、「追跡する」「ついていく」といった意味合いが現代まで引き継がれています。ゲルマン語源の共通の語彙です。
学習のコツ
- 💡「〜の後についていく」という物理的な動きだけでなく、「〜に従う」「〜を理解する」「〜の結果として続く」など多岐にわたる意味があります。
- 💡ソーシャルメディアの「フォロー」はこの単語が語源で、「投稿を購読する」という意味で使われます。
- 💡句動詞の 'follow up' は「後で確認する」「追加の行動をとる」という意味で、ビジネスシーンで特に頻繁に使われます。
- 💡指示や規則に従う場合は 'follow instructions/rules' のように使います。
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