意味
成功する、目的を達成する、うまくいく、やり遂げる
後を継ぐ、後任となる、継承する
発音
/səkˈsiːd/
sucCEED
💡 「サクシード」ではなく、最初の「su」は「サ」に近いですが弱く発音し、真ん中の「cceed」にアクセントを置いて「クシード」と強く発音します。特に「s」の後に続く「cceed」の「シー」の部分は長く伸ばすことがポイントです。「ス」と「ク」の間で息を止めないように滑らかにつなげましょう。
例文
He will succeed this time.
彼、今度は成功するよ。
We hope you succeed.
成功を祈っています。
Try again to succeed.
成功するためにまた試して。
She wants to succeed.
彼女は成功したがっている。
They finally did succeed.
彼らはついに成功した。
I always try to succeed.
いつも成功しようと努力する。
We must succeed in this project.
このプロジェクトで成功せねばならない。
He will succeed to the throne.
彼が王位を継承するだろう。
This plan will succeed.
この計画は成功するだろう。
May your efforts succeed.
あなたの努力が実を結びますように。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は自動詞として使われることが多く、「〜に成功する」という場合は通常 "succeed in [動名詞/名詞]" を用います。
- 📝「〜の後を継ぐ」という意味では "succeed to [名詞]" の形をとります。この場合、直接目的語を取る形ではないことに注意が必要です。
- 📝be動詞と共に受動態になることは稀で、基本的に能動態で用いられます。
使用情報
よくある間違い
「試験に成功する」という場合は前置詞の "in" が必要です。「succeed + 名詞」の形は「~の後を継ぐ」という意味になるため注意が必要です。
目標を達成するという意味で「succeed」を使う場合も、多くの場合 "in" を用いて「succeed in our goal」と表現するのが自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "succedere" (後を継ぐ、成功する) に由来し、古フランス語の "succeder" を経て英語に入りました。「下に続く」という原義から、「後任となる」や「目標に向かって進み、達成する(成功する)」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「〜に成功する」という場合は "succeed in doing something" または "succeed in something" の形でよく使われることを覚えましょう。
- 💡名詞形 "success" (成功) 、形容詞形 "successful" (成功した) と合わせて覚えると語彙力が広がります。
- 💡多くの場合、自動詞として使われるため、目的語を直接取らないことに注意しましょう。
- 💡「〜の後を継ぐ」という意味で使う場合は、"succeed to [名詞]" の形になります。
Memorizeアプリで効率的に学習
succeed を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。