proceed

/prəˈsiːd/

英検準1級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス動作フォーマル手続き

意味

動詞

続行する、進行する、先に進む

動詞

(会議・手続きなどを)始める、着手する

動詞

(特定の場所へ)進む、向かう

発音

/prəˈsiːd/

prəCEED

💡 「proceed」は2音節目に強勢があります。「プロスィード」のように、「-ceed」の部分を強く、長く発音します。「pro-」の「o」は曖昧母音の/ə/なので、日本語の「プロ」よりも弱く短く発音するのがポイントです。また、「ee」は「イー」と口を横に引くように発音しましょう。

例文

We can proceed now.

カジュアル

今、進めても大丈夫です。

They proceeded very slowly.

カジュアル

彼らは非常にゆっくり進みました。

May I proceed with this?

カジュアル

これを進めても良いですか?

We must proceed cautiously.

カジュアル

慎重に進めるべきです。

He will proceed to Tokyo.

カジュアル

彼は東京へ向かうでしょう。

Let’s proceed to the next step.

カジュアル

次の段階へ進みましょう。

The work will proceed well.

カジュアル

仕事は順調に進むでしょう。

Let's proceed with the plan.

ビジネス

計画を進めましょう。

The meeting will proceed.

ビジネス

会議は続行されます。

Please proceed to the gate.

フォーマル

ゲートへお進みください。

変形一覧

動詞

現在分詞:proceeding
過去形:proceeded
過去分詞:proceeded
三人称単数現在:proceeds

文法的注意点

  • 📝この単語は自動詞なので、目的語を取る場合は 'with' や 'to' などの適切な前置詞が必要です。
  • 📝「proceed to do something」の形で「〜し始める」という意味で使われることがあります。例: He proceeded to explain the plan.
  • 📝受動態ではほとんど使われません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス会議方向指示法的状況手続き公式文書

よくある間違い

We will proceed the meeting.
We will proceed with the meeting.

「proceed」は自動詞なので、直接目的語を取ることができません。「会議を進める」と言いたい場合は、「with」を使って「proceed with the meeting」と表現するのが正しい使い方です。

類似スペル単語との違い

precede

「proceed」は「前に進む、続行する」という意味の動詞ですが、「precede」は「〜に先行する、〜より前に起こる」という意味の動詞です。スペルが非常に似ていますが、意味は異なり、発音も「precede」は/prɪˈsiːd/と異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pro- (前へ)cedere (行く、進む)

📚 「proceed」はラテン語の 'procedere'(前へ行く、進む)が起源です。これは接頭辞 'pro-'(前方へ)と動詞 'cedere'(行く)が結合したもので、古フランス語を経て英語に取り入れられました。現在の「続行する」や「進む」といった意味に直接繋がっています。

学習のコツ

  • 💡「proceed with + 名詞」で「〜を続行する、〜に着手する」という意味で非常によく使われます。
  • 💡「proceed to + 場所」で「〜へ進む、向かう」という意味になります。空港や駅での案内でよく耳にします。
  • 💡「proceed to + 動詞の原形」で「〜し始める」という意味になることもあります。
  • 💡自動詞なので、後ろに目的語を直接置かないよう注意しましょう。必ず前置詞が必要です。

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