意味
一連の行為、措置、手続き、出来事
(複数形で)訴訟、法的措置、議事録
発音
/prəˈsiːdɪŋ/
prəCEEDing
💡 最初の「pr」は舌を丸めながら「プr」と発音し、最初の母音は曖昧母音の「ə(ア)」です。強勢は2音節目の「-cee-」にあり、「シー」と長く強く発音します。最後の「-ing」は「イング」ではなく「イン」のように軽く短く発音するのがポイントです。
例文
What's the proceeding plan?
進行計画はどうなっていますか?
Our proceeding felt slow.
私たちの進展は遅く感じられました。
A strange proceeding happened.
奇妙な出来事が起こりました。
This proceeding needs review.
この手順は見直しが必要です。
End of proceeding, folks.
これで終わりだよ、みんな。
The whole proceeding was fun.
全体の流れは楽しかったです。
Did you see that proceeding?
あの出来事を見ましたか?
Review the board meeting proceeding.
取締役会の議事を確認する。
The next proceeding starts soon.
次の手続きがすぐに始まります。
Legal proceedings can be lengthy.
法的措置は長くなることがあります。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、特に複数形`proceedings`で「訴訟」や「会議の議事録」といった特定の意味を持つことが多いです。
- 📝動詞`proceed`の現在分詞形でもあるため、文脈によって名詞か動詞の一部かを見極める必要があります。
- 📝不可算名詞的に「一連の行為」を指す場合もありますが、数えられる特定の「手続き」や「訴訟」を指す場合は可算名詞扱いになります。
使用情報
よくある間違い
`process`は一般的な「過程」や「処理」を指しますが、`proceeding`は「具体的な行為や法的な手続き」を指します。訴訟などの文脈では`proceeding`がより適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の"procedere"(前へ進む)に由来し、中世英語で「進む行為」を意味するようになりました。特に16世紀頃からは、法廷での「手続き」や「議事」といった、より公式な意味合いで用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡「法廷手続き」や「議事」など、公式な文脈での名詞として覚えるのが効果的です。
- 💡動詞の「proceed(進む)」の現在分詞形でもあることに注意すると、意味を理解しやすくなります。
- 💡複数形`proceedings`で「訴訟」「議事録」といった特定の意味を持つことを覚えておきましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
proceeding を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。