意味
前進する、進む、進歩する、進める、促進する、昇進させる、提案する、前払いする
前進、進歩、改善、昇進、前払い金、事前通知
事前の、前進の
発音
/ədˈvæns/
adVANCE
💡 「アドヴァンス」とカタカナで発音すると、日本語の「ア」の音になりがちですが、英語の/ə/は曖昧母音で、弱く短く発音します。強勢は二番目の音節「-vance」にあり、強く長く発音します。特に「va」の部分は口を横に広げて「ア」と「エ」の中間のような音を意識しましょう。
例文
Let's advance our plan.
計画を進めましょう。
They made an advance.
彼らは前進しました。
I need an advance.
前払いが必要です。
Can we advance now?
今、進んでいいですか?
He advanced slowly.
彼はゆっくりと進みました。
The project will advance.
プロジェクトは進展するでしょう。
This is an advance payment.
これは前払い金です。
Please advance our meeting.
会議を早めてください。
The troops will advance.
部隊は前進するだろう。
An advance copy arrived.
先行版が届きました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、自動詞(自身が前進する)と他動詞(何かを前進させる)の両方の用法があります。文脈でどちらの意味で使われているかを判断することが重要です。
- 📝名詞の「advance」は可算名詞としても不可算名詞としても使われます。「前進」の意味では不可算名詞として使われることが多いですが、「前払い金」の意味では可算名詞として 'an advance' や 'advances' のように使われます。
使用情報
よくある間違い
advanceは自動詞として「前進する」の意味で使える一方、他動詞として「〜を進める」の意味もあります。「山を進む」のように直接目的語を取る場合は、文脈や前置詞の選択(例: up)に注意が必要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'avancier' (前に進む) に由来し、さらにラテン語の 'ab ante' (前から) がルーツです。英語では14世紀頃から「前進する」という意味で使われ始め、後に「前払い」や「進歩」といった意味も加わりました。
学習のコツ
- 💡動詞、名詞、形容詞と複数の品詞を持つため、文脈で判断できるようにしましょう。
- 💡「in advance」は「事前に」という意味の重要表現で、旅行やビジネスで頻繁に使われます。
- 💡ビジネスシーンでは「昇進する、昇進」という意味でも使われることがあります。
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