意味
進んだ、上級の、高度な、高等な、最新の、最先端の、(病状などが)進行した
発音
/ədˈvænst/
adVANCED
💡 第2音節の「van」を強く発音しましょう。「ad」は軽く「アッ」と発音し、「v」は下唇を軽く噛んで息を出すように意識してください。最後の「ced」は「スt」のように、dはほとんど発音しないか、軽く舌先を上あごに触れる程度に留めます。
例文
She has advanced skills.
彼女は高度なスキルを持っています。
He's taking advanced classes.
彼は上級のクラスを取っています。
This course is for advanced learners.
このコースは上級学習者向けです。
She has advanced knowledge.
彼女は高度な知識を持っています。
It requires advanced planning.
それには事前の計画が必要です。
We offer advanced training.
私たちは高度な研修を提供しています。
This is an advanced system.
これは高度なシステムです。
We use advanced technology.
私たちは最新技術を使っています。
An advanced stage of disease.
病気の進行した段階。
They developed advanced methods.
彼らは高度な手法を開発しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝advancedは形容詞なので、名詞の前に置いて「高度な〜」のように修飾します（例: advanced technology）。
- 📝「be動詞 + advanced」で「進んでいる状態である」を表します（例: The technology is advanced.）。
- 📝「advanced in ~」で「〜の分野で進んでいる、〜において上級である」という意味になります（例: He is advanced in mathematics.）。
使用情報
類似スペル単語との違い
advanceは動詞で「進む、進める」、名詞で「進歩、前進」という意味です。一方、advancedは形容詞で「進んだ、上級の」という状態を表します。例えば、「He advanced his career.」（彼はキャリアを進めた）と「He has an advanced career.」（彼は上級のキャリアを持っている）では、品詞と意味合いが異なります。
developingは「発展途上の」という意味で、特に「途上国 (developing countries)」のように使われます。advancedは「進んだ、高度な」という意味で、技術や知識、文明が既に高いレベルにある状態を指します。両者は対照的な意味合いで使われることが多いです。
派生語
語源
📚 「ad-」はラテン語の「ad-」（〜へ、〜の方へ）に由来し、「vance」は古フランス語の「avancier」（前に進む）に由来しています。これらが組み合わさり、「前へ進んだ」状態を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「上級の」「高度な」といった意味で、人やスキル、技術、段階など様々なものに使えることを覚えておきましょう。
- 💡progress, develop など、他の「進む」系の単語と関連付けて覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡「advanced level」や「advanced technology」など、名詞と組み合わせてコロケーションとして覚えるのが効果的です。
- 💡病状が「進行した」という、ややネガティブな文脈でも使われることがあるので注意しましょう。
- 💡「事前に行われた、前払いの」という意味合いで使われることもあります（例：advanced payment）。
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