意味
成功した、うまくいく、好結果の、目的を達成した
発音
/səkˈsesfəl/
sucCESSful
💡 「su」は曖昧母音の「ス」のような音で、日本語の「サ」とは少し違います。真ん中の「cess」の音節を最も強く、はっきりと発音するのがポイントです。最後の「-ful」は弱めに発音しましょう。
例文
Her new business was successful.
彼女の新しい事業は成功しました。
The team felt very successful.
チームはとても成功したと感じました。
They had a successful first year.
彼らは最初の年を成功させました。
We hope for a successful trip.
私たちは旅がうまくいくことを願っています。
His attempt was quite successful.
彼の試みはかなり成功しました。
This product proved successful.
この製品は成功しました。
Our strategy led to successful outcomes.
私たちの戦略は良い結果につながりました。
They launched a successful campaign.
彼らは成功したキャンペーンを開始しました。
A successful leader inspires others.
成功したリーダーは他者を鼓舞します。
Achieving success requires successful planning.
成功を達成するには、綿密な計画が必要です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝be動詞やbecomeなどのリンク動詞の後で補語として使われることが多いです。(例: He became successful.)
- 📝名詞を修飾する形容詞として使われます。(例: a successful career)
- 📝「successful in doing something」や「successful at something」のように前置詞を伴うこともあります。
使用情報
よくある間違い
「successful」は形容詞なので、動詞を直接修飾することはできません。動詞を修飾する場合は副詞の「successfully」を使います。また「be動詞+successful」で「成功している」という意味になります。
名詞「career」を修飾する場合は形容詞の「successful」を使います。「success」は名詞で「成功」という意味です。
類似スペル単語との違い
「success」は名詞で「成功」という意味ですが、「successful」は形容詞で「成功した」という意味です。例えば「achieve success」(成功を収める)と「be successful」(成功している)のように品詞が異なりますので、文脈に合わせて使い分ける必要があります。
「succeed」は動詞で「成功する」という意味です。「successful」は形容詞なので、動詞として使うことはできません。例えば「He succeeded in the project.」(彼はそのプロジェクトに成功した)と「The project was successful.」(そのプロジェクトは成功だった)のように使い方が異なります。
派生語
語源
📚 「successful」は、動詞「succeed」(成功する)に接尾辞「-ful」(〜に満ちた)が付いて形容詞になったものです。元々はラテン語の「successus」(成功、進展)に由来し、中世英語に入ってから現在の形になりました。
学習のコツ
- 💡類語として「prosperous」や「thriving」も一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡反対語の「unsuccessful」と一緒に覚えることで、意味の理解が深まります。
- 💡「succeed (動詞)」「success (名詞)」「successfully (副詞)」と品詞の変化をまとめて覚えると効率的です。
- 💡「successful in doing something」や「successful at something」のように前置詞を伴うことも多いので、例文で確認しましょう。
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