意味
後継者、相続人、後任者、次のもの
発音
/səkˈsesər/
sucCESsor
💡 「サクセサー」とカタカナで発音しがちですが、最初の「サ」は弱く、2つ目の「セ」に強いアクセントを置くのがポイントです。母音は曖昧母音の/ə/で短く発音しましょう。日本語の「サ」よりも口をあまり開けずに発音すると自然です。
例文
He named his successor.
彼は後継者を指名しました。
Who will be her successor?
彼女の後任は誰になりますか?
A successor was chosen quickly.
後任はすぐに選ばれました。
He's a worthy successor.
彼はふさわしい後継者です。
The successor takes the throne.
その後継者は王位に就きます。
This model is its successor.
このモデルはその次のものです。
The company seeks a successor.
会社は後任を求めています。
We need a strong successor.
私たちは強い後継者が必要です。
Finding a successor is crucial.
後継者を見つけることは極めて重要です。
The queen's successor is known.
女王の相続人は知られています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は "a" や "the" などの冠詞が必要です。
- 📝後継者であることを示す場合、"successor to someone/something" または "successor of someone/something" の形で使われます。
使用情報
よくある間違い
"success" は「成功」という意味の名詞なので、「後継者」を指す場合は "successor" を使います。また、後継者を指す場合の前置詞は "to" や "of" が適切です。
類似スペル単語との違い
"successor" は「後継者」や「次に来るもの」を意味するのに対し、"predecessor" は「前任者」や「前にあったもの」を意味する対義語です。両者はセットで使われることがよくあります。
派生語
語源
📚 ラテン語の "succedere" (続く、引き継ぐ) に由来し、これが古フランス語を経て英語に入りました。文字通り「後から行く者」という意味合いがあります。
学習のコツ
- 💡「success(成功)」、「succeed(成功する/後を継ぐ)」、「successful(成功した)」など、関連語とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡「-or」で終わる単語は「〜する人/物」という意味になることが多いので、語尾に注目しましょう。
- 💡「predecessor(前任者)」と対義語で覚えると、意味がより明確になります。
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