successor

/səkˈsesər/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス政治法律歴史一般

意味

名詞

後継者、相続人、後任者、次のもの

発音

/səkˈsesər/

sucCESsor

💡 「サクセサー」とカタカナで発音しがちですが、最初の「サ」は弱く、2つ目の「セ」に強いアクセントを置くのがポイントです。母音は曖昧母音の/ə/で短く発音しましょう。日本語の「サ」よりも口をあまり開けずに発音すると自然です。

例文

He named his successor.

カジュアル

彼は後継者を指名しました。

Who will be her successor?

カジュアル

彼女の後任は誰になりますか?

A successor was chosen quickly.

カジュアル

後任はすぐに選ばれました。

He's a worthy successor.

カジュアル

彼はふさわしい後継者です。

The successor takes the throne.

カジュアル

その後継者は王位に就きます。

This model is its successor.

カジュアル

このモデルはその次のものです。

The company seeks a successor.

ビジネス

会社は後任を求めています。

We need a strong successor.

ビジネス

私たちは強い後継者が必要です。

Finding a successor is crucial.

フォーマル

後継者を見つけることは極めて重要です。

The queen's successor is known.

フォーマル

女王の相続人は知られています。

変形一覧

名詞

複数形:successors

文法的注意点

  • 📝可算名詞なので、単数の場合は "a" や "the" などの冠詞が必要です。
  • 📝後継者であることを示す場合、"successor to someone/something" または "successor of someone/something" の形で使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス政治歴史法律日常会話学術ニュース

よくある間違い

He is success for the CEO.
He is the successor to the CEO.

"success" は「成功」という意味の名詞なので、「後継者」を指す場合は "successor" を使います。また、後継者を指す場合の前置詞は "to" や "of" が適切です。

類似スペル単語との違い

predecessor

"successor" は「後継者」や「次に来るもの」を意味するのに対し、"predecessor" は「前任者」や「前にあったもの」を意味する対義語です。両者はセットで使われることがよくあります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub (〜の下に、次に)cedere (行く、進む)

📚 ラテン語の "succedere" (続く、引き継ぐ) に由来し、これが古フランス語を経て英語に入りました。文字通り「後から行く者」という意味合いがあります。

学習のコツ

  • 💡「success(成功)」、「succeed(成功する/後を継ぐ)」、「successful(成功した)」など、関連語とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡「-or」で終わる単語は「〜する人/物」という意味になることが多いので、語尾に注目しましょう。
  • 💡「predecessor(前任者)」と対義語で覚えると、意味がより明確になります。

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