意味
先駆者、前触れ、前兆
発音
/ˈfɔːrˌrʌnər/
FORerunner
💡 最初の「FO」を強く、高く発音しましょう。日本語の「フォー」に近いですが、Rの音をしっかり舌を巻いて出すのがポイントです。 「runner」の部分は、日本語の「ランナー」よりも「ラ」の音が短く、舌先を上顎に軽く触れて発音します。
例文
The event was a forerunner of change.
その出来事は変化の前触れでした。
He was a forerunner in his field.
彼はその分野の先駆者でした。
This discovery is a forerunner.
この発見は先駆的なものです。
She became a forerunner of art.
彼女は芸術の先駆者となりました。
That theory was a forerunner.
その理論は先駆けでした。
Early work was a forerunner.
初期の作品は先駆的でした。
Our product is a market forerunner.
当社の製品は市場の先駆者です。
Innovation makes us a forerunner.
革新が私たちを先駆者にします。
This policy was a forerunner.
この政策は前触れでした。
His research was a true forerunner.
彼の研究は真の先駆者でした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合はa/anや所有格が付き、複数形は-sをつけます。
- 📝「forerunner of X」の形で「Xの前兆/先駆者」と表現することが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
語源
📚 「forerunner」は文字通り「前を走る人」という意味から、後に「物事の前に現れるもの」「先駆者」という意味へと発展しました。古英語の「fore-」と「runner」に由来し、歴史的にも古くから使われている単語です。
学習のコツ
- 💡「fore-」(前に)と「runner」(走る人、もの)という語の組み合わせを覚えると意味が理解しやすいです。
- 💡「先駆者」や「前兆」といった少し硬い意味で使われることが多い単語です。
- 💡類語の「pioneer」や「precursor」と比較して覚えると、ニュアンスの違いが分かります。
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