succession

/səkˈsɛʃən/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律歴史政治学術

意味

名詞

連続、続発、継続、一連の、次々に起こること

名詞

継承、相続、承継、王位や職位などを引き継ぐこと

発音

/səkˈsɛʃən/

sucCESSion

💡 この単語は3音節で、真ん中の「cess」(セッ)の部分を最も強く発音します。最初の「su」(サッ)は曖昧母音で軽く、最後の「sion」(ション)も弱めです。「ション」の部分は「ション」と強くせず、軽く「シュン」と発音すると自然です。似た日本語の音に惑わされないよう注意しましょう。

例文

A succession of warm days.

カジュアル

暖かい日が連続しました。

He faced a succession of challenges.

カジュアル

彼は次々と困難に直面しました。

A rapid succession of blows.

カジュアル

素早い連続攻撃でした。

The succession of seasons is natural.

カジュアル

季節の移り変わりは自然です。

A succession of small victories.

カジュアル

小さな勝利の連続です。

Succession planning is vital.

ビジネス

後継者計画は重要です。

The company needs succession planning.

ビジネス

その会社は後継者計画が必要です。

The succession to the throne.

フォーマル

王位の継承です。

The royal succession was debated.

フォーマル

王位継承が議論されました。

Their succession to power was smooth.

フォーマル

彼らの政権移行は円滑でした。

変形一覧

名詞

複数形:successions

文法的注意点

  • 📝「a succession of + 複数名詞」の形で、「一連の〜、次々に起こる〜」という意味で使われることが多いです。
  • 📝単数形 'succession' は不可算名詞としても使われ、「継承」や「連続」といった概念全体を表します。
  • 📝動詞 'succeed' と混同しないように注意しましょう。'succeed' は「成功する」または「後を継ぐ」という意味です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律歴史政治学術自然・環境日常会話

よくある間違い

He achieved great succession.
He achieved great success.

「成功」を意味する場合は'success'を使います。'succession'は「連続」や「継承」の意味なので、文脈に合いません。

類似スペル単語との違い

success

successionは「連続、継承」を意味する名詞であるのに対し、successは「成功」を意味する名詞です。スペルが似ているため混同しやすいですが、意味は大きく異なります。

procession

successionは「物事の連続、継承」を指しますが、processionは「行列、行進、進行」を意味します。どちらも何かが続いていく様子を表しますが、その種類が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
succedere (後に続く、近づく、成功する)

📚 この単語は、ラテン語の動詞 'succedere' に由来し、「後に続く」「近づく」という意味が原義です。古フランス語の 'succession' を経て英語に入り、物事の連続や地位の継承といった意味に発展しました。'success'(成功)とは語源を共有しますが、意味は異なります。

学習のコツ

  • 💡「連続」や「継承」という核となる意味を理解しましょう。
  • 💡「成功」という意味の'success'と混同しないように注意が必要です。
  • 💡'in succession'(連続して)というコロケーションを覚えておくと便利です。
  • 💡王位や役職の「継承」というフォーマルな文脈でよく使われます。

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