意味
一連、連続、順序、連なり
(映画・演劇などの)場面、シークエンス
(遺伝子などの)配列
順序付ける、連続させる、(遺伝子などを)配列決定する
発音
/ˈsiːkwəns/
SEE-kwence
💡 第一音節の「SEE」を最も強く発音しましょう。「que」の部分は「クワ」ではなく、軽く「クワンス」のように発音し、最後の「nce」は「ンス」と弱めに発音すると自然です。日本人には「シーケンス」とカタカナで発音しがちですが、「クワ」の音を意識すると良いでしょう。
例文
A sequence of events occurred.
一連の出来事が起こりました。
The film has a dream sequence.
その映画には夢の場面があります。
Order these steps in sequence.
これらの手順を順番に並べてください。
What is the number sequence?
その数字の並びは何ですか?
This sequence is quite logical.
この順序はとても論理的です。
Just sequence the tasks now.
今すぐタスクを順序付けてください。
Follow the instruction sequence carefully.
指示の順序に注意して従ってください。
We must sequence the data.
私たちはデータを順序付ける必要があります。
The protein sequence is known.
そのタンパク質の配列は既知です。
Observe the natural sequence.
自然な流れを観察してください。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞です。単数の場合は必ず冠詞 (a/the) や所有格を付けて使いましょう。
- 📝動詞として使う場合、他動詞として「〜を順序付ける」「〜を配列決定する」といった形で使われます。
- 📝「in sequence」は副詞句として機能し、「順番に」「連続して」という意味合いを表します。
使用情報
よくある間違い
「〜するのに良いシークエンス」という表現はやや不明瞭です。何かの「一連の動作や手順」を指す場合は "a sequence of steps/actions" のように具体化するか、"This is the right way to do it." などのより一般的な言葉で置き換える方が自然です。
派生語
語源
📚 「sequence」はラテン語の「sequi(続く、追う)」に由来し、中世ラテン語の「sequentia」を経て古フランス語に入り、英語に伝わりました。元々は「続くもの」や「結果」といった意味合いで使われていましたが、時間の経過とともに「連続したもの」「順序」という意味が強調されるようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞として使う場合、「a sequence of [複数名詞]」で「一連の〜」という意味になります。
- 💡「in sequence」は「順番に」「連続して」という意味でよく使われるフレーズです。
- 💡動詞としては「順序付ける」「配列決定する」といった、より専門的な文脈で使われることが多いです。
- 💡科学やIT分野では「遺伝子配列」や「データシーケンス」のように専門用語として頻繁に登場します。
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