chain

/tʃeɪn/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス自然動作社会問題

意味

名詞

鎖、チェーン;連続、連鎖、一連;(店の)チェーン店;山脈

動詞

鎖でつなぐ、縛りつける;(物事を)連鎖させる、引き起こす

発音

/tʃeɪn/

CHAIN

💡 「チェイン」と発音し、最初の「チェ」に強勢を置きます。日本語の「チェ」の音と似ていますが、最後に「ン」と伸ばすのではなく、唇を閉じずに舌先で軽く「n」の音を出すのがポイントです。

例文

This necklace has a long chain.

カジュアル

このネックレスは長いチェーンです。

The dog was on a short chain.

カジュアル

犬は短い鎖につながれていました。

He broke the chain of command.

カジュアル

彼は指揮系統を破りました。

They joined the food chain.

カジュアル

彼らは食物連鎖に加わりました。

Don't chain yourself to your desk.

カジュアル

机に縛り付けられないでください。

This is a chain of events.

カジュアル

これは一連の出来事です。

The company opened a new chain store.

ビジネス

その会社は新しいチェーン店を開店しました。

Supply chain issues affected sales.

ビジネス

サプライチェーンの問題が売上に影響しました。

A chain of mountains stretches far.

フォーマル

山脈が遠くまで伸びています。

History shows a chain of reactions.

フォーマル

歴史は一連の反応を示しています。

変形一覧

動詞

現在分詞:chaining
過去形:chained
過去分詞:chained
三人称単数現在:chains

名詞

複数形:chains

文法的注意点

  • 📝名詞の「chain」は可算名詞です。単数の場合は「a chain」、複数の場合は「chains」とします。
  • 📝動詞の「chain」は他動詞として使われることが多く、「chain A to B (AをBに鎖でつなぐ)」のような形で使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行自然・環境社会問題工業・製造法律

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
catena (鎖 - ラテン語)

📚 古代ローマ時代に使われていたラテン語の「catena(鎖)」に由来し、中世の古フランス語「chaine」を経て英語に入ってきました。元々は具体的な「鎖」の意味から、時間や事柄の「連なり」や「束縛」といった抽象的な意味へと広がっていきました。

学習のコツ

  • 💡「鎖」という具体的な意味だけでなく、「連鎖」や「一連のつながり」といった抽象的な意味でよく使われます。
  • 💡動詞としては「鎖でつなぐ」の他に、「(人を)拘束する」という意味もあります。
  • 💡名詞でチェーン店を指す場合、「chain store」または単に「chain」と表現できます。
  • 💡「supply chain (供給網)」や「food chain (食物連鎖)」など、複合語で使われることも多いです。
  • 💡比喩表現で「鎖から解き放たれる (break the chains)」のように使われることもあります。

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