繋がり、関係性、関連;接続、連結;(インターネットなどの)接続;人脈、縁故;(交通機関の)乗り換え
/kəˈnɛkʃən/
conNECtion
💡 「コネクション」と発音する際は、第2音節の「ネク (nec)」を強く、はっきりと発音しましょう。最初の「コ (co)」は曖昧母音 /ə/ で軽く発音し、「ション (tion)」は日本語の「ション」よりも少し舌を奥に引くような意識を持つと、より自然な英語の響きになります。
Do you have an internet connection?
インターネット接続はありますか?
The train connection is good.
電車の乗り換えは良好です。
We have a strong connection.
私たちは強い繋がりがあります。
Lost the phone connection.
電話の接続が切れました。
Keep our connection active.
私たちの関係を活発に保ちましょう。
He uses his business connections.
彼は仕事の人脈を活用しています。
Establish a new connection quickly.
速やかに新たな関係を築いてください。
Check the network connection now.
今すぐネットワーク接続を確認してください。
The historical connection is vital.
歴史的な関連性は極めて重要です。
Ensure data connection stability.
データ接続の安定性を確保してください。
漠然と「connection」と言うだけでは、何を指すのか分かりにくい場合があります。「インターネット接続」や「人脈」など、具体的な文脈を示す単語を添えるのが自然です。
「connection」を「人脈」の意味で使う場合、通常は可算名詞として複数形「connections」を使います。単数形だと「一つの繋がり」という具体的なものを指すことが多いです。
「link」は物理的な連結や、ウェブサイトなどの情報における繋がりを指すことが多いです。一方、「connection」は物理的なものから、人間関係、論理的な関連性など、より広範で抽象的な「繋がり」全般を表します。例えば、'web link' とは言いますが、'web connection' は通常インターネット接続を指します。
「relationship」は主に人や組織、物事の間の「関係」に焦点を当てます。特に感情的な繋がりや、長期間にわたる交流を伴う関係を指すことが多いです。「connection」も人間関係に使われますが、「relationship」はより深く、継続的な関係性を強調します。また、「connection」は物理的な接続の意味もありますが、「relationship」にはありません。
「bond」は強い感情的な繋がり(家族の絆など)や、物理的に物をしっかりと結合させるもの(接着剤、鎖など)を指します。「connection」はより一般的な「繋がり」であり、強さの度合いは様々です。「bond」は切れない、あるいは非常に強い結びつきというニュアンスが強いです。
📚 この単語は、ラテン語の「connectere」(共に結びつける、結合する)に由来しています。英語では14世紀頃から使われ始め、物理的な結合から抽象的な人間関係、情報の繋がりまで、幅広い意味で「結びつき」を表すようになりました。
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