意味
網、網状組織、放送網、コンピューターネットワーク、人脈
(コンピューターなどで)ネットワークを構築する、連携する、人脈を広げる
発音
/ˈnetwɜːrk/
NETwork
💡 「ネットワーク」の「ネッ」を強く発音し、第一音節に強勢を置きます。日本人には「トワーク」と聞こえがちですが、「-wɜːrk」の部分は唇を丸めて「ウー」に近い音からR音へとつなげるイメージで発音すると、よりネイティブに近づけます。
例文
Join our social network.
私たちのソーシャルネットワークに参加してください。
My phone has no network.
私の電話は電波がありません。
Let's network at the event.
イベントで交流しましょう。
A strong Wi-Fi network.
強力なWi-Fiネットワーク。
He has a good network.
彼は良い人脈を持っています。
Expand your professional network.
あなたの仕事の人脈を広げましょう。
Our company uses a global network.
弊社はグローバルネットワークを使っています。
Networking is key for career growth.
人脈作りはキャリアアップの鍵です。
Ensure network security measures.
ネットワークの安全対策を確実にしてください。
This neural network model learns.
このニューラルネットワークモデルは学習します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞と不可算名詞の両方があります。特定のコンピューターネットワークを指す場合は可算、一般的な「人脈」や「電波」を指す場合は不可算として扱われることが多いです。
- 📝動詞の場合、他動詞として「~をネットワーク化する」という意味でも、自動詞として「ネットワークを築く」という意味でも使われます。
使用情報
よくある間違い
「人脈」という意味で使う場合、networkは集合的に不可算名詞として扱われることが多いです。そのため、「多くの人脈」は'many network'ではなく'a large network'や'extensive network'が自然です。もし個々のつながりを強調したい場合は'many contacts'も使えます。
類似スペル単語との違い
webは「クモの巣」や「網」といった物理的なイメージが強く、インターネット全体を指す「World Wide Web」のように使われます。一方、networkは「複数の要素が相互に接続されたシステムや組織」という、より機能的・構造的な意味合いが強いです。例えば、人脈や放送網、コンピューター網など、システムとしてのつながりを強調します。
派生語
語源
📚 この単語は、物理的な「網 (net)」と「作業、構成 (work)」という二つの英語が組み合わさって生まれました。元々は網状のものを指しましたが、電信網や放送網、そしてコンピューターネットワークへと意味が拡張され、現在では人脈や社会的なつながりまで幅広く使われています。
学習のコツ
- 💡networkは名詞として「網、組織、人脈」など多くの意味を持ちます。文脈で判断しましょう。
- 💡動詞として使う場合は「ネットワークを構築する」「交流する」という意味になります。
- 💡IT分野では「ネットワーク接続」「ネットワーク障害」など頻繁に登場します。
- 💡ビジネスシーンでは「networking(名詞・動名詞):人脈作り、交流会」という形でよく使われます。
Memorizeアプリで効率的に学習
network を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。