意味
体系、制度、方式、組織、システム；（特定の目的のための）仕組み、装置；方法、手順
（身体の）系統、系、組織；（機械などの）機能全体、装置
順序だった方法、分類法；秩序、規則性
発音
/ˈsɪstəm/
SYStem
💡 最初の「シ」の音節に強勢を置き、「スィ」と「ス」の中間のような音で発音します。日本語の「システム」のように平坦に発音せず、最初の音節を強く、次の音節を弱く発音するリズムを意識すると自然です。最後の「tem」は曖昧母音で弱く発音しましょう。
例文
The new system works well.
新しいシステムはうまく機能します。
Our computer system crashed.
当社のコンピューターシステムがクラッシュしました。
He designed a clever system.
彼が巧妙なシステムを設計しました。
Can we change the old system?
古いシステムを変えられますか？
This payment system is easy.
この支払いシステムは簡単です。
The education system needs reform.
教育システムは改革が必要です。
We implemented a new system.
私たちは新しいシステムを導入しました。
The company uses this system.
その会社はこのシステムを使っています。
A robust system ensures security.
堅牢なシステムがセキュリティを保証します。
This system guarantees efficiency.
このシステムは効率性を保証します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「system」は可算名詞なので、単数の場合は冠詞 (a/an) や所有格 (my, ourなど) を伴うか、複数形 (systems) で使われます。
- 📝様々な種類のシステムを指すため、文脈によって適切な前置詞 (of, for, inなど) や形容詞が伴います（例: a system of government, a system for communication）。
使用情報
派生語
語源
📚 「system」は古代ギリシャ語の「sustēma」（全体、合成されたもの）に由来し、ラテン語の「systema」を経て英語に入りました。元々は「共に立つ」「一緒に置く」といった意味合いから、「要素が組み合わさって全体を成すもの」という現在の「体系」「組織」「仕組み」といった意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「システム」は非常に幅広い文脈で使われるため、具体的な意味は必ず文脈で判断しましょう。
- 💡他の名詞と組み合わせて「〜システム」という複合名詞で使われることが非常に多いです（例: computer system, public transport system）。
- 💡技術的な話題だけでなく、社会制度、人体の機能、自然界の秩序など、幅広い分野で登場します。
- 💡日本語の「システム」とほぼ同じ意味で使えますが、英語ではより抽象的な「体系」や「制度」の意味で使われることも多いです。
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