意味
体系化、組織化、制度化
発音
/ˌsɪstəmɪˈzeɪʃən/
sys-te-mi-ZA-tion
💡 「システマイゼイション」と発音し、「ザ」の部分に最も強いアクセントを置きます。日本人には「システム」の「シ」に強勢を置きがちですが、英語では「ザ」がポイントです。末尾の「ション」は口をすぼめずに軽く発音しましょう。
例文
Project systemization saves time.
プロジェクトの組織化は時間を節約します。
Systemization helps clarify roles.
体系化は役割の明確化に役立ちます。
Goal systemization is important.
目標の体系化は重要です。
This allows greater systemization.
これにより、より大きな組織化が可能になります。
Data systemization helps analysis.
データの体系化は分析に役立ちます。
Process systemization improved efficiency.
プロセスを組織化し、効率が向上しました。
We need better systemization.
より良い組織化が必要です。
Their systemization plan is robust.
彼らの体系化計画は堅固です。
Knowledge systemization is crucial.
知識の体系化は極めて重要です。
Research involves deep systemization.
研究は深い体系化を伴います。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に不可算名詞として使われますが、具体的な「体系化の事例」や「組織化されたもの」を指す場合は可算名詞になることもあります。
- 📝「systemization of X」(Xの体系化)という形で、of句と組み合わせて使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「systemization」は名詞なので、動詞として使うことはできません。「〜を体系化する」という動詞の意味で使う場合は「systematize」を使います。正しくは「We need to systematize the data.」とも言えます。
類似スペル単語との違い
「system」は「体系、制度、システム」という名詞そのものを指しますが、「systemization」は「体系化すること、組織化する過程や結果」という行為や状態を指します。systemizationはsystemを作る、あるいは改善する行為です。
「systematize」は「体系化する、組織化する」という動詞です。「systemization」はその動詞から派生した名詞で、「体系化、組織化」という行為やその結果を指します。品詞が異なるため、文中で果たす役割も異なります。
派生語
語源
📚 「systemization」は、ギリシャ語の「systema」(全体、組織、体系)に由来する動詞「systematize」(体系化する)に、名詞化の接尾辞「-ation」が付いてできた言葉です。物事を秩序立てて整理するという意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡「-ization」は「〜化」や「〜すること」を意味する名詞を作る接尾辞と覚えておきましょう。
- 💡動詞「systematize」から派生した名詞なので、動詞と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡この単語は、物事を秩序立てて整理する、効率化するという文脈で使われます。
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