意味
方法、方式、手順、やり方、体系的な計画
発音
/ˈmɛθəd/
METHod
💡 最初の「メ」に強くアクセントを置きます。「th」の音は、舌先を軽く前歯の裏に触れさせ、隙間から息を出すように発音します。日本語の「ス」や「ズ」とは異なるため注意しましょう。最後の「od」は「ə d」のように、曖昧母音の後に軽く「ド」と添える感じです。
例文
This method works well.
この方法はうまくいきます。
We need a new method.
新しい方法が必要です。
What is your method?
あなたの方法は何ですか?
Follow this simple method.
この簡単な方法に従ってください。
This method saves time.
この方法は時間を節約します。
That method is efficient.
その方法は効率的です。
We use a proven method.
実証済みの方法を使います。
Adopt a clear method.
明確な方法を採用してください。
He prefers a direct method.
彼は直接的な方法を好みます。
The method was innovative.
その方法は革新的でした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「method」は可算名詞なので、単数形の場合は「a method」のように不定冠詞を付けるか、「my method」のように所有格を付けます。
- 📝「〜するための方法」と表現する場合、「a method of doing something」または「a method for doing something」の形をよく用います。
使用情報
よくある間違い
「method」は特定の目的を達成するための体系的な手順や方式を指し、「way」はより一般的な「やり方」を指します。教育や研究といった分野では、体系的なアプローチを意味する「method」がより適切です。
類似スペル単語との違い
「way」は最も一般的で、特定の体系や手順を伴わない漠然とした「やり方」や「道」を指します。一方、「method」は特定の目的を達成するための体系的で論理的な手順や方式を意味し、より計画的・組織的なニュアンスがあります。
「approach」は問題や課題への「取り組み方」「接近法」を指し、思考や態度を含む広い意味での「方法」を意味します。「method」は具体的な手順や実施方法に焦点を当てるのに対し、「approach」は全体的な考え方やスタンスに重きを置きます。
「technique」は特定のスキルや芸術、科学における専門的な「技術」「技法」を意味し、具体的な手順や熟練した技能に焦点を当てます。「method」はより広範な計画や手順の枠組みを指しますが、「technique」はその中の具体的な実行スキルを指すことが多いです。
「procedure」は特に公式な場面や特定の状況で用いられる、定められた「手順」「手続き」を指します。一連のステップが厳格に規定されている場合に多く使われます。「method」は目的達成のための任意の系統的なやり方全般を指しますが、「procedure」はより形式的で定型的なプロセスを強調します。
派生語
語源
📚 ギリシャ語の「methodos」が語源で、「追求」や「研究の道」といった意味でした。その後、ラテン語を経て、英語で「特定の目的を達成するための体系的なやり方」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「method」は可算名詞なので、単数の場合は「a method」のように冠詞を付け、複数形は「methods」となります。
- 💡動詞「apply (適用する)」や「use (使う)」と組み合わせて「方法を適用する」「方法を使う」と表現することが多いです。
- 💡「a method for doing something」や「a method of doing something」の形で「〜するための方法」と使うことが多いです。
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