意味
近づく、接近する、取り組む、働きかける、提案する
接近、取り組み方、方法、通路、アプローチ
発音
/əˈproʊtʃ/
apPROACH
💡 「アプロー」の部分を強く発音し、最後の「チ」の音は軽く舌先を上顎に触れさせる程度に発音するのがポイントです。日本人が強く発音しがちな「チ」の音を意識して軽くすることで、より自然な発音に近づきます。
例文
I approach the dog slowly.
私がゆっくり犬に近づきます。
Let's approach the problem.
その問題に取り組みましょう。
Spring approaches quickly now.
春がもうすぐそこです。
The cat approached me quietly.
猫が静かに私に近づきました。
What is your approach?
あなたの(問題への)アプローチは何ですか?
I like her approach.
私は彼女のやり方が好きです。
We need a new approach.
私たちは新しいアプローチが必要です。
Please approach the manager.
マネージャーに働きかけてください。
A different approach might work.
異なるアプローチがうまくいくかもしれません。
This approach is quite effective.
この方法はかなり効果的です。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞 'approach' は他動詞として「〜に近づく」「〜に働きかける」という意味で使われるため、目的語の前に前置詞 'to' は不要です。
- 📝名詞として「〜へのアプローチ(方法)」を意味する場合、'an approach to [名詞]' の形で使われるのが一般的です。例: 'a new approach to the problem'。
- 📝自動詞として「近づく、接近する」という意味で使われることもありますが、この場合も 'to' などの前置詞を伴わないことが多いです。(例: 'The car approached.')
使用情報
よくある間違い
動詞の 'approach' は他動詞で「〜に近づく」という意味なので、目的語の前に前置詞 'to' は不要です。'I approached him.'(彼に話しかけた)のように使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'aprochier' (近づく)に由来し、これはラテン語の 'approprinquāre' (非常に近づく)が短縮された形です。英語には13世紀頃に入り、次第に「方法論」という意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞の両方の品詞で使われる多義語なので、文脈から意味を判断する練習をしましょう。
- 💡動詞として「〜に近づく」という意味で使う場合、他動詞なので目的語の前に 'to' はつけません。
- 💡名詞で「〜へのアプローチ(方法)」と言う場合は 'an approach to [名詞]' の形で使われることが多いです。
- 💡物理的な接近だけでなく、問題や課題、人に対する「取り組み方」や「働きかけ」という意味で広く使われます。
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