(人柄などが)親しみやすい、話しかけやすい、とっつきやすい
(場所・事柄が)近づきやすい、理解しやすい、取り扱いやすい、取り組みやすい
/əˈproʊtʃəbəl/
apPROACHable
💡 第二音節の「-proach-(プロー)」を最も強く発音しましょう。最初の「a-」は曖昧母音の「ア」で、最後の「-able」は「アブル」のように軽く発音します。日本語の「アプローチ」と混同せず、しっかりと「プロー」と伸ばすのがポイントです。
She is a very approachable person.
彼女はとても親しみやすい人です。
The new boss seems quite approachable.
新しい上司はかなり話しかけやすそうです。
His smile made him approachable.
彼の笑顔が彼を親しみやすくしていました。
Find an approachable tutor for help.
助けを求めるなら、親しみやすい家庭教師を見つけましょう。
This software has an approachable interface.
このソフトウェアは使いやすいインターフェースです。
The design of the product is approachable.
その製品のデザインは親しみやすいです。
Our CEO maintains an approachable style.
当社のCEOは親しみやすい態度を保っています。
We need more approachable company policies.
もっと利用しやすい会社の方針が必要です。
The museum's new exhibit is very approachable.
その美術館の新しい展示は非常にわかりやすいです。
Her leadership style is highly approachable.
彼女のリーダーシップスタイルは非常に親しみやすいです。
approachableは主に人の性格や、物事の理解しやすさ・関わりやすさに使われます。一方、accessibleは物理的なアクセス(場所への到達可能性、障害者対応など)や情報へのアクセス、システムの使用しやすさにより重点を置いて使われることが多いです。「その建物はaccessibleだが、その警備員はunapproachableだ」のように使い分けられます。
friendlyは「友好的な、優しい」という意味で、人や動物の態度・行動そのものがポジティブで好意的なことを表します。approachableは「話しかけやすい、とっつきやすい」という意味で、相手が自分に近づく障壁が低い、というニュアンスです。friendlyな人はapproachableであることが多いですが、approachableだからといって必ずしもfriendlyな態度であるとは限りません(単に威圧感がないだけの場合もあります)。
📚 「approachable」は、動詞「approach」(近づく、接近する)に「-able」(〜できる)がついてできた形容詞です。文字通り「近づくことができる」という意味から、「親しみやすい」や「理解しやすい」という比喩的な意味へと発展しました。
approachable を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。