意味
超然とした、よそよそしい、打ち解けない、関わろうとしない
発音
/əˈluːf/
əˈLUF
💡 第2音節の「loo」を強く長く発音しましょう。「ア・ルーッフ」というイメージです。最初の「a」は弱く曖昧な母音なので、ハッキリ「ア」と発音しすぎないよう注意してください。
例文
He seemed aloof at the party.
彼はパーティーでよそよそしく見えました。
She kept aloof from the group.
彼女はそのグループから距離を置きました。
Don't be so aloof. Join us!
そんなによそよそしくしないで。参加して!
His aloof manner kept friends away.
彼のよそよそしい態度は友人を遠ざけました。
She was aloof, yet very intelligent.
彼女はよそよそしいが、とても知的でした。
He prefers to stay aloof.
彼は距離を置くことを好みます。
The CEO's demeanor felt quite aloof.
CEOの態度はかなりよそよそしく感じられました。
An aloof attitude can hurt team spirit.
よそよそしい態度はチーム精神を損なうことがあります。
They remained aloof from the conflict.
彼らはその紛争から超然としていました。
Maintain an aloof, professional image.
超然としたプロフェッショナルなイメージを保ちましょう。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に人の性格や態度を表す形容詞です。
- 📝「be動詞 + aloof」の形で「よそよそしい」という状態を表します。
- 📝「remain aloof from ~」で「~から距離を置く」という意味でよく使われます。
使用情報
派生語
語源
📚 「aloof」は元々、船を風上に向けて他の船や岸から「離れた」状態を指す航海用語でした。それが転じて、人との心理的な距離や関わろうとしない態度を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「aloof」は、「孤立している」「関心がない」といったネガティブなニュアンスで使われることが多いです。
- 💡動詞はbe, seem, remainなどと一緒に使うことが多いです。「He is aloof.」のように使います。
- 💡前置詞「from」を伴い、「~から距離を置く」という意味で使われます。「aloof from the group」など。
- 💡類語の「distant」や「reserved」と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。
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