意味
涼しい、ひんやりした、冷静な、落ち着いた、かっこいい、おしゃれな、素晴らしい、最高の
冷やす、冷める、落ち着かせる、冷静になる
涼しさ、涼しい場所、冷静、落ち着き、流行、最新のスタイル
すごい!、やった!
発音
/kuːl/
COOL
💡 「クール」と発音しますが、Lの音は日本語の「ル」と異なり、舌先を上の前歯の裏あたりに軽く触れて発音を終えるようにすると自然です。母音は「ウー」と長く伸ばしましょう。
例文
It's a cool day today.
今日は涼しい日ですね。
That's a really cool idea.
それは本当に素晴らしいアイデアです。
Let's cool down after work.
仕事の後にクールダウンしましょう。
She wears very cool clothes.
彼女はとてもおしゃれな服を着ています。
The weather is getting cool.
気候が涼しくなってきています。
Cool. I will meet you there.
了解です。そこで会いましょう。
Please cool the drinks.
飲み物を冷やしてください。
Stay cool under pressure.
プレッシャーの中でも冷静でいましょう。
Ensure a cool and dry place.
涼しく乾燥した場所を確保してください。
He kept a cool head.
彼は冷静な頭を保ちました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、very, pretty, quiteなどの副詞で程度を強調できます。(例: very cool place)
- 📝動詞として使う場合、「cool down」の形で「冷める、落ち着く」という意味でよく使われます。
- 📝名詞の「the cool」は「涼しさ」や「おしゃれな雰囲気、流行」といった抽象的な意味で使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
「cool」は「涼しい、ひんやりして気持ち良い」というニュアンスで使われることが多く、「寒い」という不快感を表現する場合は通常「cold」を使います。混同しないように注意しましょう。
動詞としての「cool」は「冷やす、冷める」の他、「(興奮などが)収まる、落ち着く」という意味で使われます。プロジェクト自体を冷やすことは稀で、自分がプロジェクト後に落ち着いた、という文脈では「cool down」が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「cool」は古英語の「cōl」(冷たい、涼しい)に由来します。時が経つにつれて、単なる温度だけでなく、「冷静な」や「素晴らしい、流行している」といった抽象的な意味も持つようになりました。特に20世紀後半から若者言葉として「かっこいい」という意味が広まり、日常的に使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「cool」は多義語なので、文脈によって「涼しい」「冷静な」「かっこいい」「素晴らしい」など、様々な意味に変わることを意識しましょう。
- 💡間投詞として「Cool!」と単独で使うと、「すごいね!」「やった!」といったポジティブな感情を表現できます。
- 💡形容詞、動詞、名詞、間投詞として使えるため、それぞれの品詞での基本的な使い方を例文を通して覚えるのが効果的です。
- 💡Lの音をしっかり発音することで、よりネイティブらしい響きになります。舌を上の前歯の裏につける感覚を練習しましょう。
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