意味
非常に優れた、素晴らしい、極めて優秀な、見事な
発音
/ˈeksələnt/
EXcellent
💡 「エ」に最も強い強勢を置いて「エクセレント」と発音します。「クス」の音は軽く、口を大きく開けずに発音するのがコツです。最後の「ント」もはっきりと発音しすぎず、軽く添えるようなイメージで発音しましょう。
例文
That's an excellent idea.
それは素晴らしいアイデアですね。
You did an excellent job.
あなたは素晴らしい仕事をしました。
This coffee is excellent.
このコーヒーは最高です。
He is an excellent player.
彼は優れた選手です。
We had an excellent time.
私たちは最高の時間を過ごしました。
Her performance was excellent.
彼女の演技は素晴らしかったです。
Your report is excellent.
あなたのレポートは優秀です。
We offer excellent service.
私たちは優れたサービスを提供します。
The results were excellent.
結果は非常に良好でした。
He has excellent leadership.
彼には優れたリーダーシップがあります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞の前に置いて「an excellent idea」(素晴らしいアイデア)のように修飾したり、be動詞などの後に補語として「It is excellent」(それは素晴らしい)のように使われます。
- 📝母音で始まる発音のため、単数可算名詞を修飾する際は「a」ではなく「an」を使います。
- 📝excellent自体が強い肯定的な意味を持つため、比較級・最上級(more excellent / most excellent)は文法的に可能ですが、そのままの形で使われることが非常に多いです。
使用情報
よくある間違い
excellentはすでに「非常に優れた」という意味合いを含んでいるため、通常は"very"をつけて強調する必要はありません。強調したい場合は"truly"や"absolutely"などを使うとより自然です。
類似スペル単語との違い
exceptionalも「並外れて素晴らしい、例外的な」という意味ですが、excellentよりも「普通ではない、珍しいほど優れている」という、より稀有なレベルの素晴らしさを強調するニュアンスがあります。excellentは一般的な「素晴らしい」という評価で幅広く使われます。
superbも「素晴らしい、見事な」という意味でexcellentと非常に似ていますが、superbの方がややフォーマルで、壮麗さや豪華さを伴う素晴らしさを表すことがあります。感動を伴う「見事さ」を表現する際に使われる傾向があります。
greatは「素晴らしい、偉大な」という意味で、excellentよりも汎用性が高く、より広い範囲の物事や状況に使われます。excellentは質や性能が「飛び抜けて優れている」という点で、greatよりも具体的な評価の度合いが高いことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「excellens」(優れている、抜きん出ている)が語源で、古フランス語を経て14世紀に英語に導入されました。元々は「(他よりも)高くそびえる、抜きん出ている」という原義があります。
学習のコツ
- 💡「素晴らしい」や「最高だ」とポジティブな評価を伝える際によく使われる単語です。
- 💡"good"よりも強い肯定的な意味合いを持ち、高い質や能力を表現できます。
- 💡冠詞を伴って名詞を修飾する場合、発音の都合上 "a excellent" ではなく "an excellent" となります。
- 💡ビジネスシーンでは「優秀な」「良好な」といった意味で、成果や能力を評価する際に頻繁に用いられます。
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