amazing

/əˈmeɪzɪŋ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常エンターテイメント旅行スポーツビジネス自然感情

意味

形容詞

驚くべき、素晴らしい、見事な、すごい

発音

/əˈmeɪzɪŋ/

aMAzing

💡 第2音節の「mei」を強く発音しましょう。最初の「a」は曖昧母音の「ア(ə)」で、日本語の「ア」ほどはっきり発音しません。語尾の「-ing」は「イング」ではなく、舌を口蓋に触れさせない「ŋ」の音で鼻から抜けるように発音すると、より自然な英語に近づきます。

例文

That's amazing news!

カジュアル

それは素晴らしいニュースですね!

The view was amazing.

カジュアル

景色が素晴らしかったです。

You did an amazing job.

カジュアル

素晴らしい仕事をしましたね。

What an amazing idea!

カジュアル

なんて素晴らしいアイデアでしょう!

She has amazing talent.

カジュアル

彼女は驚くべき才能を持っています。

It tasted amazing.

カジュアル

とても美味しかったです。

The results were amazing.

ビジネス

結果は驚くべきものでした。

We saw amazing progress.

ビジネス

驚くべき進歩が見られました。

Her amazing efforts succeeded.

フォーマル

彼女の目覚ましい努力が成功しました。

An amazing discovery was made.

フォーマル

驚くべき発見がなされました。

変形一覧

形容詞

比較級:more amazing
最上級:most amazing

文法的注意点

  • 📝感情を表す形容詞の-ing形(amazing)と-ed形(amazed)の使い分けに注意しましょう。
  • 📝amazingは、修飾する名詞の前に置かれることが一般的です。(例: an amazing experience)
  • 📝強調したい場合は、'really amazing' や 'truly amazing' のように副詞を伴うと自然です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽海外旅行スポーツビジネス自然・環境感動・感嘆

よくある間違い

It was very amazing.
It was really amazing.

amazingは「驚くほど素晴らしい」という強い意味を含んでいるため、veryと組み合わせると不自然に聞こえることがあります。代わりにreallyやtrulyを使うのが一般的です。

類似スペル単語との違い

amazed

amazingは「驚くべき、素晴らしい」と、物事や人そのものが持つ性質を表現する能動的な形容詞です。一方、amazedは「(人が)驚いている、びっくりしている」と、感情を受けている状態を表す受動的な形容詞です。例えば 'The show was amazing.'(ショーは素晴らしかった)と 'I was amazed by the show.'(私はそのショーに驚いた)のように使い分けます。

派生語

語源

由来:古フランス語, 中英語
語根:
a- (強調)maze (混乱、迷路)

📚 この単語は、中英語の 'amasen' (混乱させる、呆れさせる) に由来し、さらに古フランス語の 'amaser' (狂わせる、困惑させる) から来ています。元々は「混乱させる」という否定的な意味合いがありましたが、時代を経て「驚くほど素晴らしい」という肯定的な意味合いが強くなりました。

学習のコツ

  • 💡驚きや感動を表現する際に幅広く使える形容詞です。
  • 💡「素晴らしい」を意味する他の類義語(wonderful, fantasticなど)とのニュアンスの違いを比較学習すると理解が深まります。
  • 💡-ing形の形容詞なので、感情の原因となるものに対して使います。(例: The movie was amazing.)

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