意味
驚くべき、素晴らしい、見事な、すごい
発音
/əˈmeɪzɪŋ/
aMAzing
💡 第2音節の「mei」を強く発音しましょう。最初の「a」は曖昧母音の「ア(ə)」で、日本語の「ア」ほどはっきり発音しません。語尾の「-ing」は「イング」ではなく、舌を口蓋に触れさせない「ŋ」の音で鼻から抜けるように発音すると、より自然な英語に近づきます。
例文
That's amazing news!
それは素晴らしいニュースですね!
The view was amazing.
景色が素晴らしかったです。
You did an amazing job.
素晴らしい仕事をしましたね。
What an amazing idea!
なんて素晴らしいアイデアでしょう!
She has amazing talent.
彼女は驚くべき才能を持っています。
It tasted amazing.
とても美味しかったです。
The results were amazing.
結果は驚くべきものでした。
We saw amazing progress.
驚くべき進歩が見られました。
Her amazing efforts succeeded.
彼女の目覚ましい努力が成功しました。
An amazing discovery was made.
驚くべき発見がなされました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝感情を表す形容詞の-ing形(amazing)と-ed形(amazed)の使い分けに注意しましょう。
- 📝amazingは、修飾する名詞の前に置かれることが一般的です。(例: an amazing experience)
- 📝強調したい場合は、'really amazing' や 'truly amazing' のように副詞を伴うと自然です。
使用情報
よくある間違い
amazingは「驚くほど素晴らしい」という強い意味を含んでいるため、veryと組み合わせると不自然に聞こえることがあります。代わりにreallyやtrulyを使うのが一般的です。
類似スペル単語との違い
amazingは「驚くべき、素晴らしい」と、物事や人そのものが持つ性質を表現する能動的な形容詞です。一方、amazedは「(人が)驚いている、びっくりしている」と、感情を受けている状態を表す受動的な形容詞です。例えば 'The show was amazing.'(ショーは素晴らしかった)と 'I was amazed by the show.'(私はそのショーに驚いた)のように使い分けます。
派生語
語源
📚 この単語は、中英語の 'amasen' (混乱させる、呆れさせる) に由来し、さらに古フランス語の 'amaser' (狂わせる、困惑させる) から来ています。元々は「混乱させる」という否定的な意味合いがありましたが、時代を経て「驚くほど素晴らしい」という肯定的な意味合いが強くなりました。
学習のコツ
- 💡驚きや感動を表現する際に幅広く使える形容詞です。
- 💡「素晴らしい」を意味する他の類義語(wonderful, fantasticなど)とのニュアンスの違いを比較学習すると理解が深まります。
- 💡-ing形の形容詞なので、感情の原因となるものに対して使います。(例: The movie was amazing.)
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