意味
驚き、驚愕、びっくり
発音
/əˈmeɪzmənt/
aMAZement
💡 「アメイズメント」と発音します。強く発音する音節は「-maze-」の部分です。最初の「a」は曖昧母音の/ə/なので、力を抜いて短く発音しましょう。「z」の音は日本語の「ズ」よりも強く振動させるイメージです。
例文
His eyes filled with amazement.
彼の目は驚きでいっぱいでした。
She stared in pure amazement.
彼女は純粋な驚きで凝視しました。
Their faces showed great amazement.
彼らの顔には大きな驚きが見て取れました。
To her amazement, it worked.
彼女が驚いたことに、それはうまくいきました。
He watched with quiet amazement.
彼は静かな驚きをもって見つめました。
The news caused much amazement.
そのニュースは多くの驚きを引き起こしました。
The results brought some amazement.
その結果はいくらかの驚きをもたらしました。
The data created widespread amazement.
そのデータは広範な驚きを生みました。
We expressed our amazement.
私たちは驚きを表明しました。
The discovery was met with amazement.
その発見は驚きをもって迎えられました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝amazementは主に不可算名詞として扱われますが、特定の「驚きの出来事」を指す場合は可算名詞として複数形 'amazements' にすることも可能です。
- 📝前置詞 'in' と組み合わせて 'in amazement'(驚いて)や、所有格と組み合わせて 'to one's amazement'(~が驚いたことに)といった形でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
amazementは名詞なので、「〜に驚いている」という状態を表す場合は、動詞 'amaze' の受動態である 'be amazed' を使います。I was amazedは「私は驚いた」という意味になります。
類似スペル単語との違い
surpriseは一般的な「驚き」を表しますが、amazementはより強い驚きや感嘆、畏敬の念を伴う感情を指します。surpriseはポジティブ・ネガティブどちらにも使えますが、amazementはポジティブな驚きや感嘆の文脈で使われることが多いです。
astonishmentはsurpriseよりも強く、amazementに近い「驚き」を表します。予期せなかったことに対する大きな驚きや衝撃を指しますが、amazementはastonishmentよりも感嘆や畏敬の念が強調されることがあります。
wonderは「不思議に思うこと、驚嘆」という意味で、特に美しいもの、壮大なもの、理解できないものに対する感嘆や畏敬の念を伴う驚きを表します。amazementはより一般的な「驚き」全般に使われますが、wonderは感動や不思議の感情が色濃く出ます。
派生語
語源
📚 動詞 'amaze' から派生した名詞です。元々は「迷路に迷い込む」といった意味合いから、「困惑させる、驚かせる」という意味に発展し、その名詞形が 'amazement' となりました。
学習のコツ
- 💡amazementは不可算名詞として使われることが多いですが、特定の驚きの種類や出来事を指す場合は可算名詞として複数形(amazements)になることもあります。
- 💡"to one's amazement"(~が驚いたことに)という慣用表現を覚えておくと便利です。
- 💡動詞の 'amaze'、形容詞の 'amazing' / 'amazed' と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。
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