意味
驚き、意外な出来事、不意打ち
驚かせる、不意を突く
発音
/sərˈpraɪz/
surPRISE
💡 この単語は第2音節の「-prise」を強く発音します。「s」は濁らず、舌を巻くRの音もしっかりと発音しましょう。日本語の「サプライズ」とは異なり、最初の「サ」は弱く、あいまい母音の音になります。
例文
What a surprise!
なんて驚きでしょう!
It was a big surprise.
それは大きな驚きでした。
You surprise me sometimes.
あなたは時々私を驚かせます。
She got a pleasant surprise.
彼女は嬉しい驚きを受けました。
He smiled in surprise.
彼は驚いて微笑みました。
Don't surprise the dog.
犬を驚かせないで。
The news surprised everyone.
そのニュースは皆を驚かせた。
Avoid any budget surprise.
予算の不測の事態は避けてください。
The market showed a surprise.
市場は予想外の動きを見せた。
His resignation was a surprise.
彼の辞任は驚きでした。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞のsurpriseは、数えられる名詞(a surprise, many surprises)としても、数えられない名詞(to our surprise)としても使われます。
- 📝動詞のsurpriseは他動詞であり、目的語を必要とします(例: The news surprised me.)。
- 📝「be surprised at/by/that節」の形で「~に驚く」という受動態の表現が頻繁に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「驚く」という感情を表す場合、主語が人であれば過去分詞の「-ed」形(surprised)を使います。「surprising」は「驚かせるような」という意味で、物事の性質を表す形容詞です。
類似スペル単語との違い
surpriseよりも強い、呆然とするほどの驚きや信じられない気持ちを表します。surpriseはより一般的な「驚き」全般を指します。
surpriseがポジティブ・ネガティブ両方に使えるのに対し、shockは通常、強い精神的な打撃や不快な驚きを伴います。突然の悪い知らせや出来事に対して使われます。
派生語
語源
📚 16世紀に古フランス語の「surprise(不意打ち、捕獲)」から英語に取り入れられました。元々は「不意を突く」「捕まえる」といった意味合いでしたが、次第に「予想外の出来事による驚き」へと意味が発展しました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方の意味と使い方をしっかりと区別して覚えましょう。
- 💡「by surprise」は「不意打ちで」という意味でよく使われるイディオムです。
- 💡驚きの程度に応じて、「big surprise」「pleasant surprise」「unpleasant surprise」などの形容詞と組み合わせて使えます。
- 💡「be surprised at/by/that節」の形で「~に驚く」という意味の表現を覚えておくと便利です。
- 💡動詞として使う場合は他動詞なので、必ず目的語が必要です。
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