意味
遠い、遠隔の、遠方の
（時間的に）遠い、昔の、将来の
よそよそしい、冷淡な、距離を置いた
（関係が）遠い、遠縁の
発音
/ˈdɪstənt/
DIs-tant
💡 最初の「di」は「ディ」と短く、強く発音します。「sta」の部分は「ストゥ」のように、母音を曖昧に発音するのがポイントです。最後の「nt」は、舌先を歯茎の裏につけたまま「ン」と止めるように発音するとより自然です。
例文
He lives in a distant town.
彼は遠い町に住んでいます。
That star is very distant.
あの星はとても遠いものです。
I saw a distant light.
遠くの光が見えました。
She seemed quite distant today.
彼女は今日、かなりよそよそしかった。
My distant cousin visited us.
遠い親戚が訪ねてきました。
It's a distant memory now.
それは今では遠い記憶です。
We need a more distant goal.
我々にはもっと遠大な目標が必要です。
Future plans seem quite distant.
将来の計画はかなり遠くに見えます。
The research covers distant galaxies.
その研究は遠方の銀河を扱っています。
Avoid any distant speculation.
いかなる遠い憶測も避けてください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やlook, seemなどの後に補語として使われます。
- 📝比較級・最上級は 'more distant', 'most distant' を使うのが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'distans' (遠くに離れている) に由来し、「離れて立っている」という意味から「遠い」という現在の意味に至りました。中世英語を通じてフランス語から英語に入った言葉です。
学習のコツ
- 💡物理的な距離だけでなく、時間的な距離や心理的な距離も表せる単語です。
- 💡'distant future'（遠い未来）や 'distant memory'（遠い記憶）など、時間に関する表現でよく使われます。
- 💡人の性格を表すときに使うと「よそよそしい」「冷淡な」といった意味になります。
- 💡類語の 'remote' は「隔絶された」というニュアンスがより強いです。
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