意味
愛想の良い、好意的な、友好的な、温厚な
発音
/ˈeɪmiəbl/
AY-mee-uh-bl
💡 最初の音節「AY-」を強く発音します。真ん中の「mi」は「ミィ」というよりは軽く、あいまい母音(シュワ)に近い音になります。最後の「-ble」は「ブル」というよりは「ボゥ」のように、軽く発音されるのが自然です。
例文
He has an amiable personality.
彼は愛想の良い性格です。
She gave an amiable smile.
彼女は愛想の良い笑顔を見せました。
His amiable nature made friends.
彼の温厚な性格が友人を増やしました。
They had an amiable chat.
彼らは和やかなおしゃべりをしました。
Be amiable to your neighbors.
隣人には愛想良く接しましょう。
Always maintain an amiable attitude.
常に友好的な態度を保ちましょう。
An amiable approach helps negotiations.
友好的なアプローチは交渉に役立ちます。
Her amiable demeanor won trust.
彼女の愛想の良い態度が信頼を得ました。
We seek amiable international relations.
我々は友好的な国際関係を求めます。
Maintaining amiable relations is key.
円満な関係を維持することが鍵です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝amiableは主に人の性格や態度を説明する形容詞です。
- 📝通常、be動詞の補語として、または名詞を修飾する形で使われます。
- 📝「〜に愛想が良い」という場合は、「amiable to someone」のように前置詞toを伴うことがあります。
使用情報
よくある間違い
「amiable」は形容詞なので、名詞を修飾するかbe動詞の補語として使われます。「〜に話す」のように動詞を修飾する場合は、副詞形「amiably」を使用します。
類似スペル単語との違い
amiableは主に「人の性格や態度」が愛想が良く友好的であることを表します。一方、amicableは主に「関係、合意、解決策」などが友好的で円満であることを表します。例えば、amiable person(愛想の良い人)ですが、amicable divorce(円満な離婚)のように使われます。対象が異なるため混同に注意が必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「amicus」(友人)と「amare」(愛する)に由来し、古フランス語の「amiable」を経て英語に入ってきました。語源からも「友人」や「愛」といった肯定的で人間関係を重視する意味合いが感じられます。
学習のコツ
- 💡amiableは人の性格や態度を表す形容詞です。
- 💡「愛想の良い」というポジティブで穏やかな意味合いで使われます。
- 💡friendlyよりも、より温和で優しい人柄を表現する際に適しています。
- 💡会話の中で相手の良い面を褒める際に使ってみましょう。
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