unfriendly

/ʌnˈfrɛndli/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常社会感情性格

意味

形容詞

不親切な、好意のない、愛想のない、敵意のある

発音

/ʌnˈfrɛndli/

unFRIENDly

💡 この単語は「un-(否定)」と「friendly(友好的な)」が組み合わさっています。強勢は「-friend-」の部分にあります。日本人学習者は全ての音節を平坦に発音しがちですが、「アンフレンドリー」ではなく「アン『フレン』ドリー」のように、真ん中を強く意識して発音しましょう。最後の「-ly」は軽く発音します。

例文

She gave me an unfriendly look.

カジュアル

彼女は私に不機嫌な目を向けました。

The atmosphere felt very unfriendly.

カジュアル

雰囲気はとても冷たく感じられました。

He was quite unfriendly to strangers.

カジュアル

彼は見知らぬ人にかなり不愛想でした。

Some neighbors are rather unfriendly.

カジュアル

一部の隣人はかなり不愛想です。

It seemed like an unfriendly place.

カジュアル

それは不親切な場所に見えました。

The dog looked unfriendly at first.

カジュアル

その犬は最初は不機嫌そうでした。

Don't be unfriendly to new staff.

ビジネス

新しいスタッフに不親切にしないでください。

Their customer service was unfriendly.

ビジネス

彼らの顧客サービスは不親切でした。

An unfriendly attitude affects morale.

ビジネス

不親切な態度は士気に影響します。

Avoid acting unfriendly in public.

フォーマル

公の場で不愛想に振る舞うのは避けましょう。

変形一覧

形容詞

比較級:more unfriendly
最上級:most unfriendly

文法的注意点

  • 📝この形容詞は、be動詞や `seem`, `look`, `sound` などの連結動詞の後に来て、主語の状態や印象を表すことが多いです。
  • 📝`unfriendly to + 人/物` の形で「〜に対して不親切な」というように、不親切の対象を示すことができます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話人間関係職場学校・教育社会関係旅行感情表現

類似スペル単語との違い

hostile

`unfriendly`は単に親しみにくい、愛想がない状態を指すことが多いですが、`hostile`はより強い敵意や反感を伴う「敵対的な」という意味合いを持ちます。`unfriendly`よりも攻撃的なニュアンスが含まれます。

rude

`unfriendly`は「親しみが持てない」「愛想がない」という態度や性格を表すのに対し、`rude`は「失礼な」「無礼な」という直接的な行動や言動を指します。不親切であることと無礼であることは関連しますが、ニュアンスが異なります。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
un- (〜でない)friend (友人)

📚 この単語は、古英語の「frēond」に由来する「friend(友人)」に、否定の意味を持つ接頭辞「un-」が結合して形成されました。文字通り「友人ではないような」という意味合いから、「不親切な」「敵意のある」といった意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡接頭辞 `un-` は「〜でない」という否定の意味を持つことを理解すると、単語の意味を推測しやすくなります。
  • 💡対義語の `friendly` と一緒に覚えると、より効果的に語彙を増やすことができます。
  • 💡`look unfriendly` や `seem unfriendly` のように、人の外見や態度を表す動詞と共に使うことが多いです。

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