unkind

/ʌnˈkaɪnd/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常感情人間関係

意味

形容詞

不親切な、意地悪な、冷たい

発音

/ʌnˈkaɪnd/

unKIND

💡 「un-」は弱く短く発音し、「-kind」に強勢を置くのがポイントです。「k」は強く息を出すように発音し、「ai」は「アイ」と二重母音で発音し、最後に「ンド」と軽く「d」の音を添えましょう。

例文

She said something unkind.

カジュアル

彼女は不親切なことを言いました。

Don't be unkind to him.

カジュアル

彼に意地悪をしてはいけません。

That was an unkind remark.

カジュアル

それは意地悪な発言でした。

His words were very unkind.

カジュアル

彼の言葉はとても冷たかった。

It felt like an unkind act.

カジュアル

それは不親切な行為のように感じられました。

An unkind spirit is not good.

カジュアル

不親切な精神は良くありません。

The manager's decision seemed unkind.

ビジネス

マネージャーの決断は不親切に思えました。

Such unkind treatment is unacceptable.

ビジネス

そのような不親切な扱いは容認できません。

We must avoid unkind behavior.

フォーマル

私たちは不親切な行動を避けねばなりません。

Unkind words can deeply wound.

フォーマル

不親切な言葉は深く傷つけます。

変形一覧

形容詞

比較級:more unkind
最上級:most unkind

文法的注意点

  • 📝「unkind」は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの連結動詞の後に補語として使われます。
  • 📝副詞形は「unkindly」で、「不親切に」と動詞を修飾する際に使用します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育趣味・娯楽家族・人間関係感情表現職場ニュース・報道

よくある間違い

He spoke very unkind.
He spoke very unkindly.

「不親切に話す」と動詞を修飾する場合は副詞の「unkindly」を使います。「unkind」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語になったりします。

類似スペル単語との違い

kind

「unkind」は接頭辞「un-」がついており、「kind」の否定形です。意味が完全に逆なので、混同することはありませんが、スペルは類似しています。「kind」は「親切な」という肯定的な意味の形容詞、または「種類」という意味の名詞です。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
un- (否定)kind (親切な、種類)

📚 「un-」は否定を意味する接頭辞で、古英語の時代から使われてきました。「kind」はもともと「生まれつきの、自然な」という意味で、そこから「気立ての良い」という意味に発展しました。その否定形として「不親切な」という意味が生まれました。

学習のコツ

  • 💡「kind」の反対語として、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡接頭辞「un-」が否定の意味を持つことを理解すると、他の単語の理解にも役立ちます。
  • 💡人の性格や行動、発言などを表現する際によく使われる形容詞です。

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